【企業向けGemini for Google Workspace】使い方や料金プラン、生成AIで業務効率化する方法を徹底解説

Google WorkspaceにAIが標準搭載された「Gemini for Google Workspace」。

GmailやDocs、Sheetsなどで文章作成や要約、データ分析をサポートする強力なAI機能です。2025年1月にはアドオンの販売が終了し、Business/Enterpriseプランで標準提供されるようになりました。さらに3月には料金改定、6月には管理コンソールの表記変更も行われるなど、大きなアップデートが続いています。

本記事では「Gemini for Google Workspaceとは何か」から「できること」「料金プラン」「最新の変更点」まで、わかりやすく整理して解説します。

\生成AIを活用して業務プロセスを自動化/

「Gemini for Google Workspace」の概要

「Gemini for Google Workspace(旧Duet AI for Workspace)」は、Googleの生成AIチャット「Gemini」の機能をGoogle Workspaceのツール内で使える、有料ビジネスプラン向けのサービスです。その詳細は……

Gemini for Google Workspaceの連携先・できること(※1、2、3)

  • Geminiアプリ:入力内容のオプトアウト(学習の回避)
  • Googleドライブ:ファイルの自然言語での検索・各ファイルの要約
  • Gmail:メールの草案生成・前のメールを踏まえた返信生成
  • Googleドキュメント:文章やアイデアの生成・挿入
  • Googleスライド:文章・画像の生成
  • Googleスプレッドシート:原案生成・書式や関数の提案
  • Google Meet:背景の生成・自動文字起こし・タスクの割り振り
    …etc.

以上のとおりで、英語でのみ2023年8月30日からリリースが開始されていました。(※4)

そんなGemini for Google Workspaceですが、2024年10月17日に、晴れて日本語でもアルファ版が登場!一部のユーザーで、その機能が利用可能になっています。(※5)

またGemini for Google Workspaceは、2025年1月15日に大幅な変更が発表されました。これまで別途購入が必要だったアドオンが不要となり、Google WorkspaceのビジネスプランとエンタープライズプランにGemini AIの機能が標準搭載されることになりました。

2025年以降の変更点

Gemini for Google Workspaceは、2025年に入ってから提供形態や料金体系が大きく変わりました。ここでは、1月・3月・6月に行われた主なアップデートを時系列で整理します。

2025年1月15日:Gemini for Google Workspaceの変更点

2025年1月15日、Google WorkspaceにおけるGemini機能が変更になりました。

主な変更点は以下のとおりです。

  • Gemini機能が標準搭載に
    これまで追加料金が必要だったGemini機能が、BusinessプランとEnterpriseプランに無料で組み込まれました。
  • アドオン販売の終了
    Gemini Business、Gemini Enterprise、AI Meetings & Messaging、AI Securityの個別販売が終了しました。
  • 段階的な導入
    Businessプランは即日から、Enterpriseプランは1月29日から順次新機能が利用可能になります。

この変更により、多くの企業がAI機能をより簡単に活用できるようになりました。例えば、メールの作成支援やドキュメントの要約、データ分析のサポートなど、日々の業務が大幅に効率化されるでしょう。

ただし、全ての機能が完全に展開されるまでには2週間ほどかかる見込みです。既存のGeminiアドオン利用者は、2月1日以降、追加料金が発生しなくなります。

2025年3月17日:Google Workspace料金改定

2025年3月17日、Google Workspaceの料金体系に変更が行われました。Gemini機能の標準搭載に伴い、各プランの価格が改定されています。
主な変更点は以下のとおりです。

  • 価格の引き上げ
    Business Standard、Business Plus、Enterpriseなどの一部プランで、月額料金が数百円〜数千円規模で値上げされました。
  • 既存ユーザーへの適用タイミング
    新規ユーザーは3月17日から新料金が即時適用、既存ユーザーには契約更新日または3月17日以降の早いタイミングで順次反映されました。
  • AI機能の拡充によるコスト反映
    メール作成支援や会議自動要約などのGemini機能が追加料金なしで利用可能になったため、従来のアドオン費用を統合したかたちでの改定となっています。

この改定により、利用者はアドオン購入の手間なくAI機能を活用できる一方、コスト面での見直しが必要になった企業も多いでしょう。

2025年6月25日:管理コンソールの表記変更

2025年6月25日から、Google Workspace管理コンソールにおけるGemini関連アドオンの表記が変更されました。
主な変更点は以下のとおりです。

  • アドオン表記の削除
    管理コンソールの「サブスクリプション」ページから、「Gemini Business」「Gemini Enterprise」「AI Meetings & Messaging」「AI Security」といったアドオン名が順次削除されました。
  • プラン統合後のシンプルな表示
    Gemini機能はWorkspace本体に組み込まれているため、今後は「Business」や「Enterprise」などのプラン表示の中に自動的に含まれる形となっています。
  • 利用への影響なし
    表記が整理されただけで、既存ユーザーは従来通りGemini機能を利用可能。機能面の変更や制限はありません。

この変更により、管理画面上でも「Geminiが標準機能化された」ことが明確になり、契約状況の確認や管理がより分かりやすくなりました。

Gemini for Google Workspaceでできること

有料プランに加入してGemini for Google Workspaceを解放したGoogleアカウントでは、Google Workspace各ツール内の画面右上に「Ask Gemini」ボタンが出現します。こちらをクリックすると……

以上のとおりサイドパネルが現れて、Geminiの力が借りられるようになります。(※6)

以下では、そんなGemini for Google Workspaceの連携先とできることを徹底解説。まずはGeminiアプリから、その詳細をみていきましょう!

Geminiアプリ

Gemini for Google Workspaceを解放している場合、生成AIチャットの「Geminiアプリ」では入力内容がオプトアウト、つまり各種AIモデルの学習に使われないようになります。機能自体は平時のGeminiアプリと変わりありませんが……

● コンテンツ生成
● インターネット上の情報収集・要約
● Googleドライブを参照した回答生成

といったタスクが企業データが外部学習に利用されない保護された環境下で行えます。

Google Drive

Google Workspace系のファイルを検索できる「Google Drive」でも、Gemini for Google Workspaceの恩恵が受けられます。具体的には、下記の機能が利用可能です。

● 自然言語でのファイルの検索
● 各ファイルの内容の要約

こちらは「ファイルの内容をはっきりと覚えていなくても探せる」というのが、うれしいポイントですね。

Gmail

Gemini for Google Workspaceでは、Googleのメールサービス「Gmail(Inbox含む)」の機能が大幅強化!具体的には……

● メール文の原案生成・挿入
● メールスレッドを踏まえた返信文の生成
● メールの文体の自動変更
● メール文の短縮・簡素化
● メール文の延長・詳細化
  +
● メールスレッドの要約
● 複数メールを横断しての要約
● 自然言語でのメール検索

以上が可能で、メールの確認から作成までが効率化できてしまいます。

Googleドキュメント

Gemini for Google Workspaceなら、文書作成用の「Googleドキュメント」でもGeminiの力がフルに活用できます。こちらでは、具体的に下記が可能です。

● 文章の原案生成・挿入(フォーマル / カジュアル / 箇条書き / 言い換え…etc.)
● 文体の自動変更
● 文章の校正
● 内容の要約
● Webブラウジングに基づく生成

ドキュメントをGeminiで直接編集できるようになっていますので、文書作成が捗りそうです。

Googleスプレッドシート

表計算・グラフ作成用の「Googleスプレッドシート」も、Gemini for Google Workspaceの対象です。こちらでは……

● 表の原案生成
● 書式の提案
● 関数の提案
● Webブラウジングに基づく生成

といったことが可能。資料作りで活躍してくれそうな予感がしますね。

Googleスライド

「Googleスライド」の機能強化は、Gemini for Google Workspaceの目玉かもしれません。なんとなんと、こちらでは……

● 文章の生成・挿入
● 画像の生成・挿入(Imagen 3を使用)
画像生成のスタイル選択(水彩画風 / スケッチ風 / サイバーパンク風…etc.)
● 文章・画像・レイアウト一式の生成と挿入
● Webブラウジングに基づく生成

といったことが可能。例えば「フェラーリ・F40についてスライドにまとめて」とGeminiに伝えるだけで……

このように、インターネット上の情報の要約と生成画像を含むスライドが返ってきちゃうんです!

Google Meet

なんと、Web会議ツールの「Google Meet」でも、Gemini for Google Workspaceの力が借りられます。こちらは標準プラン「Business」と上位プラン「Enterprise」とで、できることの幅が違っていて……

● 背景画像の生成(Imagen 3を使用)
● 画像生成のスタイル選択(SF風 / ファンタジー風 / イラスト風…etc.)
● タスクの割り振り自動化
  + 上位プランのEnterprise限定で……
● 会議音声の自動翻訳(65言語+に対応)
● 会議音声の自動文字起こし・メモ取り
● 遅刻者向けの会議内容要約
● 会議の参加代行
● 画質・音質の改善

以上のとおりになっています。こちらはリモートワークや業務委託で活躍してくれそうですね。

AI Security(Enterprise限定)

Gemini for Google Workspaceでは、上位プランのEnterprise限定で「AI Security」が解放されています。こちらは専用の生成AIを使って、Googleドライブ内の機密ファイルを分類・保護できるというもの。「クラウドAI以上、エッジAI未満」の機密性ではありますが、セキュリティ対策が行えます。

Gemini Advanced

Gemini Advancedは、Googleの最新かつ高性能な生成AIモデルを利用できる機能です。

ビジネスプランに標準搭載されている基本機能に比べ、より複雑なリサーチや長文の生成、専門的な分析を行えます。大規模なレポート作成や、専門知識を要する文章の生成にも対応できるため、日常的なサポートだけでなく、企画立案や戦略策定など高度な業務でも活用可能です。

Notebook LM Plus

Notebook LM Plusは、Googleが提供するAIリサーチツール「NotebookLM」を拡張した形で利用できるサービスです。

自社のドキュメントや資料を読み込ませることで、AIが要約や比較、論点整理を行ってくれます。Gemini for Google Workspaceと組み合わせれば、GmailやDocsでのやり取りに基づいたナレッジを素早く抽出し、チームの意思決定を加速させることが可能になります。リサーチや資料まとめの効率を大幅に改善するのがNotebook LM Plusの強みです。

サイドパネル(Geminiパネル)

Gemini for Google Workspaceを利用すると、DocsやGmailなどの画面右側に「Geminiサイドパネル」が表示されます。このサイドパネルからAIに直接質問できるため、ドキュメントを開いたまま要約を依頼したり、メールの下書きを生成したりすることができます。アプリを切り替える必要がなく、その場でAIとやり取りできるので、作業の流れを止めずに効率化できる点が大きなメリットです。

なお、Gemini for Google Workspaceのライバルについて詳しく知りたい方は、下記の記事を合わせてご確認ください。

Gemini for Google Workspaceでできないこと

便利なGemini for Google Workspaceですが、現時点では下記のようにできないこと・限界も存在します。

Gemini for Google Workspaceでできないこと

  • 異なるアプリを横断しての利用
  • URLを参照させての回答生成
  • Veoによる動画生成
  • MusicFXによる楽曲生成
  • 送信や保存等のアクション
  • Gppgle Apps Script(GAS)での利用

これらの機能が今後実装されるかどうかはわかりませんが、将来のアップデートに期待したいところですね。

なお、Googleの動画生成AIについて詳しく知りたい方は、下記の記事を合わせてご確認ください。

Gemini for Google Workspaceの料金体系

Gemini for Google Workspaceは、2025年1月16日よりGoogle WorkspaceのビジネスプランとEnterpriseプランに標準搭載されました。追加のアドオン購入は不要となり、以下の料金体系で利用可能ですそれぞれの詳細・特典は、下表のとおりです。(※1)

スクロールできます
プラン月額料金(1ユーザーあたり)主な機能
Business Starter800円基本的なAI機能
Gmailでの文章作成支援
Geminiアプリの基本機能
Business Standard1,600円全てのWorkspaceアプリでAI機能利用可能
NotebookLM Plus
Gemini Advancedアプリ
Business Plus2,500円Business Standardの全機能
高度なセキュリティ機能
カスタマイズ可能なAI設定
Enterprise要問合せ全機能利用可能
無制限の利用回数
エンタープライズレベルのセキュリティ
Gemini for Google Workspaceの料金プラン

新料金は新規ユーザーには2025年1月16日から、既存ユーザーには2025年3月17日または契約更新日のいずれか遅い日から適用されます。これまで別途必要だったGeminiアドオンの料金は不要となり、より手軽にAI機能を活用できるようになりました。

ちなみに、各プランでは初回加入時に限り、14日間の無料体験期間が設けられています。気軽に登録できますのでぜひぜひ、Gemini for Google Workspaceの威力をお試しください!

Gemini for Google Workspaceの使い方

Gemini for Google Workspaceの使い方は、2025年1月15日の変更により大幅に簡略化されました。

BusinessまたはEnterpriseに登録済みのアカウントで、Google Workspaceの各ツールにアクセスすると追加のアドオン購入なしで自動的にGeminiの機能が利用可能です。

このように画面右上に星ボタン「Ask Gemini」が表示されているはず。こちらをクリックするとサイドパネルが展開されて、Geminiの機能が使えるようになります。

この変更により、ユーザーは追加の設定や購入手続きなしに、すぐにGeminiの機能を活用可能に。Gmail、Google ドキュメント、Google ドライブ、Google スライド、Google スプレッドシートなど、主要なGoogle Workspaceアプリケーションでこの機能が利用できます。

なお、この新機能の完全な展開には約2週間かかる見込みで、Businessプランは2025年1月15日から、Enterpriseプランは2025年1月29日から順次利用可能になります。

ということで、英語版にはなりますが、GoogleドキュメントでのGemini for Google Workspaceデモンストレーションをお届けします。以下をご覧ください!

このように「ハロウィンのコスチュームを考えて」と入力すると、Geminiがホラー系からポップカルチャー系まで様々なコスチューム案を出してくれます。さらにGoogle検索を使った案出しもできていて、最終的にはかなり詳細なアイデアが得られました。これは、企画書作りで活躍してくれるかもしれませんね。

その他GoogleスプレッドシートやGoogleスライドでも、同じサイドパネルで、

以上のようなアシスタントが受けられます。生産性爆上がりの予感がしますね!

なお、Geminiのもうひとつの有料プランについて詳しく知りたい方は、下記の記事を合わせてご確認ください。

Gemini for Google Workspaceのよくある質問

Gemini for Google Workspaceは無料で使えますか?

無料のGoogleアカウントでも一部のGemini機能は利用できますが、Gemini for Google Workspaceのフル機能を使うには有料プラン(Business Standard以上)が必要です。特にGmailやDocsなどでの高度な生成AI機能は、ビジネス向けの有料プランでのみ提供されています。

Gemini for Google WorkspaceとGemini Advancedの違いは何ですか?

Gemini for Google Workspaceは、Gmail・Docs・Sheets・Slides・Meetなどの各アプリに組み込まれた基本AI機能を指します。

一方、Gemini Advancedはより高度な推論や長文生成を行える拡張機能で、リサーチや専門的な分析など高度な業務で利用できます。

Gemini for Google Workspaceは日本語に対応していますか?

はい。Gemini for Google Workspaceは2024年10月から日本語対応が始まり、現在は正式に利用可能です。メールの作成支援やドキュメントの要約、会議の文字起こしなども日本語でスムーズに動作します。

ただし、一部の高度な機能(専門用語の扱いや多言語翻訳など)では英語の方が精度が高い場合があるため、利用シーンに応じて言語を切り替えるのがおすすめです。

Microsoft Copilotとの違いは?

Gemini for Google WorkspaceはGoogleのサービス(GmailやDocsなど)に深く統合されているのが特徴です。一方でCopilotはMicrosoft 365に統合されており、WordやExcelでの作業を強化します。利用しているツール群に応じて選ぶのがおすすめです。

最新のGemini for Google Workspaceを活用しよう

当記事では、「Gemini for Google Workspace」について、その機能や使い方をお届けしました。Gemini for Google Workspaceは、GmailやDocsなど主要なGoogle Workspaceアプリに統合された生成AI機能です。

もう一度振り返ると、Gemini for Google Workspaceでできることは……

Gemini for Google Workspaceでできること

  • Geminiアプリ:入力内容のオプトアウト(学習の回避)
  • Google Drive:自然言語でのファイル検索・各ファイルの要約
  • Gmail:メールの草案生成・前のメールを踏まえた返信生成
  • Googleドキュメント:文章やアイデアの生成・挿入
  • Googleスライド:文章・画像の生成
  • Googleスプレッドシート:原案生成・書式や関数の提案
  • Google Meet:背景の生成・自動文字起こし・タスクの割り振り
    …etc.

以上のとおり。プレゼン資料やメールの作成・整理整頓が効率化できます。

2025年に入り、アドオン形式の提供が廃止され、Business/Enterpriseプランに標準搭載されるようになりました。料金体系の見直しや管理画面の表記変更も行われ、利用環境はよりシンプルになっています。

今後もGoogleのAI戦略の中心として進化が続くと予想されるため、最新情報を押さえつつ、自社の業務にどう活用できるか検討してみてください。

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最後に

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株式会社WEELの代表取締役として、AI導入支援や生成AIを活用した業務改革を中心に、アドバイザリー・プロジェクトマネジメント・講演活動など多面的な立場で企業を支援している。

これまでに累計25社以上のAIアドバイザリーを担当し、企業向けセミナーや大学講義を通じて、のべ10,000人を超える受講者に対して実践的な知見を提供。上場企業や国立大学などでの登壇実績も多く、日本HP主催「HP Future Ready AI Conference 2024」や、インテル主催「Intel Connection Japan 2024」など、業界を代表するカンファレンスにも登壇している。

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