
AI音楽制作は、今では誰でも始めやすい時代になりました。
ChatGPTで歌詞を考え、Sunoで楽曲を作り、Midjourneyでジャケットを作り、SeedanceやKling、Domo AIなどで映像を作る。
少し前までは、作詞・作曲・歌・編曲・ジャケット制作・MV制作・配信までを個人で行うのはかなり難しいことでした。
しかし今は、AIツールを活用することで、音楽経験がない人でも自分の作品を形にしやすくなっています。
ただし、AIで曲を作れるようになったからといって、作っただけで多くの人に聴いてもらえるわけではありません。
大切なのは、曲を作ることだけではなく
「どう届けるか」
「どこへ誘導するか」
「どう作品として積み上げるか」
まで考えることです。
この記事では、実際に私が使っているAIツールや、AI音楽制作からTuneCore配信、SNS発信、収益化を目指すまでの流れを紹介します。
※この記事は「AI音楽を始めれば必ず稼げる」という内容ではありません。あくまで、私自身が実際に取り組んできた流れや考え方をまとめたものです。
AI音楽は「作って終わり」ではなく「届け方」が大事

AI音楽制作というと、まずは「Sunoで曲を作ること」に注目しがちです。
もちろん、楽曲を作ることは最初の大きな一歩です。
しかし、実際にやってみると分かるのですが、曲を作っただけではなかなか聴いてもらえません。
YouTubeに投稿する
TikTok・Instagram・Youtubeなどでショート動画を投稿する
Xで制作過程を発信する
TuneCoreを使ってSpotifyやApple Musicなどに配信する
このように、複数の場所で作品を届ける導線を作ることが重要です。
私自身も、最初は「曲を作れば聴いてもらえるかもしれない」と思っていました。
しかし実際には、曲を作るだけでは足りませんでした。
- どんなジャンルで発信するのか
- どんな世界観で見せるのか
- どのSNSからどこへ誘導するのか
- YouTubeだけでなく、配信サービスでも聴いてもらうにはどうすればいいのか
こういった部分まで考えることで、少しずつ収益化への導線が見えてきました。
私が実際に使っているツール

私がAI音楽制作や発信で実際に使っている主なツールは以下です。
- ChatGPT or Gemini
- Suno
- Midjourney
- Flow AI
- Kling
- CapCut
- Canva
- TuneCore
それぞれのツールには役割があります。
ChatGPT
歌詞制作や曲のコンセプト作り、タイトル案、SNS投稿文、サムネ制作
Suno
歌詞をもとに実際の楽曲を作るためのツール。AI音楽制作の中心になるツールです。
Midjourney&Flow AI
MV用の画像素材、YouTubeサムネ、アーティストビジュアルなどの制作
Kling
静止画を動かしたり、MV用の映像素材
CapCut
作った映像素材と音源を合わせて、MVやショート動画に編集
Canva
サムネイルや告知画像、X投稿用の画像、画像編集など
TuneCore
完成した楽曲をSpotify、Apple Music、LINE MUSICなどの配信サービスへ届けるためのツール
AI音楽制作は、Sunoだけで完結するものではありません。
歌詞、音楽、ジャケット、映像、編集、配信、SNS発信。
それぞれの工程でツールを使い分けることで、ひとつの作品として発信しやすくなります。
実際に収益化までにやってきたこと

私自身、AI音楽や映像制作を始めた時から「収益化できたらいいな」ではなく、「収益化する」という前提で動いてきました。
もちろん、最初からうまくいったわけではありません。
立ち上げ前から構想を練り
- 複数SNSの立ち上げ
- Webサイトの制作
- Sunoや映像制作AIの勉強
- TuneCoreでの楽曲配信
- MV制作
- SNSから配信サービスへの導線設計
などを、約1年間ひたすら積み上げてきました。正直、最初の半年くらいはほとんど収益はありませんでした。
曲を作っても、すぐに再生されるわけではありません。
SNSに投稿しても、最初から大きく伸びるわけではありません。
YouTubeに動画を出しても、すぐに広告収益につながるわけではありません。
それでも、曲を作り、MVを作り、SNSで発信し、配信サービスへ誘導する流れを続けてきました。その結果、ここ最近になって、月に数万円ほどですが安定して収益が入るようになってきました。

※収益額はあくまで私自身の一例です。AI音楽を始めれば必ず同じように収益が出るわけではありません。楽曲数、再生数、SNS運用、発信方法、導線設計などによって結果は大きく変わります。
私にとって大きかったのは、金額そのものよりも「AIで作った音楽や映像でも、実際に収益化までつなげられた」という事実でした。
この経験は、これからAI音楽制作を始めたい人にとっても、ひとつの参考になるのではないかと思っています。
収益化を目指す前に決めるべきこと

AI音楽で収益化を目指すなら、いきなり曲を作り始める前に考えておいた方がいいことがあります。
それが、ジャンルや世界観、キャラクター、発信スタイルです。
AIを使えば、ロック、ポップス、ラップ、アニソン風、バラード、ネタ曲など、さまざまなジャンルの曲を作ることができます。
だからこそ、何も決めずに作り始めると、作品の方向性がバラバラになりやすいです。
毎回ジャンルも雰囲気も違う。
ジャケットの世界観も違う。
SNSでの見せ方も違う。
そうなると、聴いてくれる人に覚えてもらいにくくなります。
最初から完璧に決める必要はありませんが、ある程度の軸は持っておいた方がいいです。
ジャンルを決める
まず考えたいのは、どんな音楽ジャンルで発信していくかです。
- J-ROCK
- ポップス
- アニソン風
- ラップ
- バンドサウンド
- ダークなロック
- ネタ曲
- AIキャラクター系の音楽
方向性はいろいろあります。
もちろん、最初からひとつに絞り切る必要はありません。
ただ、収益化やファン作りを考えるなら、ある程度「この人はこういう音楽を作る人なんだ」と伝わる方が強いです。
ジャンルが決まると、歌詞の方向性、ジャケットの雰囲気、MVの見せ方、SNSでの発信内容も決めやすくなります。
キャラクターや世界観を決める
AI音楽制作では、曲だけでなく「見た目」や「世界観」も大事です。
特にSNSで発信する場合、音楽だけでなく、サムネイルやMVの第一印象で興味を持ってもらうことも多いです。
- AIバンドとして発信する
- 架空アーティストとして発信する
- キャラクターを前面に出す
- 毎回同じ世界観のジャケットにする
- MVの雰囲気を統一する
こういった設計をしておくと、発信に統一感が出ます。
曲、ジャケット、MV、SNS投稿がバラバラではなく、ひとつの世界観としてつながって見えると、作品として覚えてもらいやすくなります。
単発ではなくIPとして育てる

※私が作っているIP「UNCHAINED PARADOX」
AI音楽で収益化を目指すなら、単発で曲を作るだけではなく、自分の音楽プロジェクトをひとつのIPとして育てる意識が大切です。
ここでいうIPとは、簡単に言えば「覚えてもらえる作品や世界観」のことです。
アーティスト名、レーベル名、キャラクター、ジャンル、ビジュアル、投稿スタイル。
これらが少しずつ積み上がっていくことで、ただの1曲ではなく、ひとつのプロジェクトとして見せやすくなります。
AIで曲を作ること自体は、これからどんどん当たり前になっていくと思います。
その中で差別化するには、
「どんな世界観で発信しているのか」
「どんなキャラクターなのか」
「どんな想いで作っているのか」
「どんな導線で届けているのか」
が重要になると感じています。
YouTubeだけを収益化の目標にしない
音楽で収益化というと、YouTubeの広告収益をイメージする人も多いと思います。
もちろん、YouTubeはとても大事な発信場所です。
MVを投稿したり、制作過程を話したり、AI音楽の作り方を解説したりできます。
ただ、最初からYouTubeの広告収益だけを目標にすると、かなり時間がかかる場合があります。登録者数や再生時間などの条件もありますし、音楽系の動画はすぐに大きく伸びるとは限りません。
そこで私が意識しているのは、YouTubeだけで収益化することではありません。
YouTube、TikTok、X、ブログは、あくまで楽曲を知ってもらう入り口です。
そこからSpotify、Apple Music、LINE MUSICなどの配信サービスへ誘導し、楽曲を聴いてもらう。
この流れを作ることで、YouTube広告収益だけに頼らない収益化を目指せます。
流れとしては、以下のようなイメージです。

SNS・YouTube・ブログ
↓
Spotify / Apple Music / LINE MUSIC など
↓
楽曲再生による収益化を目指す
もちろん、配信すれば必ず収益が出るわけではありません。
ただ、YouTubeだけに頼らず、複数の場所から配信サービスへ誘導することで、少しずつ聴いてもらえる機会を増やすことができます。
AI音楽制作から配信までの手順

ここからは、実際にAI音楽を作って配信するまでの大まかな流れを紹介します。
細かい操作手順は画像付きで別途説明していきますが、全体の流れとしては以下のようになります。
- ChatGPTで歌詞とコンセプトを作る
- Sunoで楽曲を作る
- Midjourneyでジャケットを作る
- Canvaでサムネや告知画像を作る
- Kling・Flow AIでMV素材を作る
- CapCutで動画編集する
- TuneCoreで楽曲を配信する
- YouTube・TikTok・X・ブログで発信する
この流れを作っておくと、1曲を作った後に複数のコンテンツへ展開できます。
例えば、1曲作るだけでも
- TuneCoreで配信
- YouTubeにMV投稿
- TikTok/Instagram/Youtubeショートにサビなど投稿
- Xでの投稿
というように、いろいろな形で活用できます。
手順1:ChatGPTで歌詞とコンセプトを作る
まずは、曲のテーマや歌詞を作ります。
私はChatGPTを使って、曲のコンセプトやタイトル案、歌詞の方向性を考えることが多いです。
最初から完璧な歌詞を作ろうとする必要はありません。
- どんな感情を描きたいのか
- どんなジャンルにしたいのか
- 誰に向けた曲なのか
- 何を伝えたいのか
- タイトルはどうするのか
を整理します。
そのうえで、ChatGPTに歌詞案を出してもらい、自分で修正していきます。
AIに全部任せるというより、AIを使いながら自分の言葉に近づけていく感覚です。私の場合、自分のイメージに近づくまでひたすら会話して完成させていく感じにしています。

手順2:Sunoで楽曲を作る
歌詞やコンセプトができたら、Sunoで楽曲を作ります。
Sunoでは、歌詞と曲調の指示を入力することで、歌入りの楽曲を生成できます。
ここで大事なのは、1回で完成を狙いすぎないことです。
同じ歌詞でも、曲調の指示を少し変えるだけで雰囲気が大きく変わります。
何パターンか生成して、サビの強さ、歌声、メロディ、全体の雰囲気を聴き比べながら選んでいきます。

手順3:Midjourney / Flow AIでMV画像素材を作る

楽曲ができたら、私はMidjourneyまたはFlow AI(Nanobanana)を使って曲の世界観に合うMV素材用の静止画を作っています。
ここで作るのは、MVやショート動画で使うための画像素材です。
例えば、歌詞の雰囲気に合う背景画像、サビで使う印象的なシーン、楽曲の世界観を表現するビジュアルなどを作成します。
その後、作成した静止画をKlingやSeedanceなどを使って動かすことで、MV用の映像素材として活用できます。
AI音楽は、音だけでなく映像と組み合わせることで、YouTubeやTikTokなどでも見てもらいやすくなります。
https://aiseisei-tools-matome.com/midjourney/
手順4:Canvaでサムネや画像編集

Midjourneyで作った画像は、そのまま使うこともありますが、サムネイルにはCanvaで編集することが多いです。
Canvaでは、文字を入れたり、画像の明るさを調整したり、YouTube用・TikTok用・X用にサイズを変えたりできます。
また、画像の一部で「ここだけ消したいな」と思う部分がある時にも、Canvaのマジック消しゴムをよく使っています。
消したい部分をなぞるだけで不要なものを自然に消せるので、AIで作った画像を整える時にかなり重宝しています。
同じ楽曲でも
- TuneCore用ジャケット
- YouTubeサムネ
- TikTok用カバー
- X投稿用画像
など、用途によって見せ方を変えると使いやすいです。
Canvaの良いところは、専門的なデザイン知識がなくても、画像の調整から文字入れ、サイズ変更までまとめてできるところです。
最後に、できあがった画像をChatGPTに見せて「この画像をサムネにするなら、どんなタイトルやキャッチコピーが合いますか?」と相談することで、サムネイルに入れる文言の候補も作れ、そのまま文字が入った状態で生成してくれます。

手順5:KlingでMV動画素材を作る
次に、MVやショート動画用の映像素材を作ります。
私は基本的にKlingを使ってMV用画像を動かしたり、歌詞の世界観に合う映像を作ったりしています。
AI音楽は、音だけでなく映像と組み合わせることでSNSで見てもらいやすくなります。
特にTikTokやYouTube Shortsでは、最初の数秒で興味を持ってもらうことが大事です。
そのため、曲のサビや印象的な歌詞に合わせて、短い映像を作るようにしています。
https://aiseisei-tools-matome.com/klingai/
手順6:CapCutで動画編集する

作った映像素材は、CapCutで編集します。
音源を入れて、映像を並べて、必要に応じて歌詞テロップやエフェクトを入れます。
YouTube用のMV、TikTok用の短尺動画、X用の投稿動画など、投稿先に合わせて書き出します。
CapCutは操作も比較的分かりやすいので、AI音楽制作と相性が良い編集ツールだと思います。
手順7:TuneCoreで楽曲を配信する

曲とジャケットが完成したら、TuneCoreを使って配信登録を行います。
TuneCoreでは、Spotify、Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music、YouTube Musicなど、さまざまな配信サービスに楽曲を届けることができます。
登録時には
- アーティスト名
- 曲名
- ジャケット画像
- 音源ファイル
- 歌詞
- ジャンル
- 配信日
- レーベル名
などを入力します。
初めてだと少し難しく感じるかもしれませんが、一度流れを覚えると次回以降はかなりスムーズになります。
↓こちらから登録すると、友達招待特典として「300円分の残高金or1000円OFFクーポン」が付いてきます。
手順8:YouTube・TikTok・Xで発信する
TuneCoreで配信しただけで終わりではありません。
楽曲を配信サービスに登録しても、何もしなければなかなか聴いてもらえません。
ここから大事になるのが、YouTube・TikTok・Xなどを使った発信です。
それぞれの発信先には役割があります。
YouTubeは、MVや歌詞付き動画をじっくり見てもらう場所。
TikTokは、サビや印象的な部分を短く切り抜いて、曲を知ってもらう場所。
Xは、制作過程や配信のお知らせ、自分の考え方を発信する場所です。
同じ楽曲でも、投稿する場所によって見せ方を変えることが大切です。

例えばYouTubeでは、フルMVや歌詞付き動画を投稿します。
曲の世界観が伝わる映像をつけることで、ただ音源だけを投稿するよりも、作品として見てもらいやすくなります。
また、概要欄にTuneCoreの配信リンクや、Spotify、Apple Music、LINE MUSICなどのリンクを載せておくことで、動画を見た人がそのまま配信サービスへ移動しやすくなります。
TikTokでは、曲の中でも特に印象に残るサビやフレーズを短く切り抜いて投稿します。
最初からフルで聴いてもらうのは難しくても、15秒〜30秒ほどの短い動画なら見てもらえる可能性があります。
そのため、TikTokでは曲全体を説明するよりも、
「このサビを聴いてほしい」
「この歌詞を届けたい」
「この世界観を一瞬で伝えたい」
という意識で投稿するようにしています。
Xでは、完成した作品だけでなく、制作過程や考え方も発信できます。
ただ楽曲リンクを貼るだけではなく
「なぜこの曲を作ったのか」
「どういう流れで制作したのか」
「AI音楽でどのように収益化を目指しているのか」
といった背景も一緒に発信すると、興味を持ってもらいやすくなります。
私の場合は、YouTubeやTikTokで曲やMVを知ってもらい、Xで制作過程や考え方を発信し、最終的にTuneCoreの配信ページやブログへ誘導する流れを意識しています。
イメージとしては、以下のような流れです。
YouTube・TikTok・Xで知ってもらう
↓
ブログやプロフィールリンクに誘導する
↓
Spotify / Apple Music / LINE MUSIC などで聴いてもらう
↓
楽曲再生による収益化を目指す
大切なのは、YouTubeだけで収益化を狙うのではなく、YouTubeやTikTok、Xを「入口」として使うことです。
SNSは、あくまで楽曲を知ってもらうための場所です。
そこから配信サービスへ誘導し、継続的に聴いてもらえる導線を作ることで、YouTube広告収益だけに頼らない音楽活動を目指せます。
また、1曲作ったら終わりではなく、その1曲から複数の投稿を作ることも大切です。
例えば、1曲から以下のように展開できます。
- YouTube用のフルMV
- YouTube Shorts用のサビなどの切り抜き
- TikTok用の短尺MV
- Xでの制作過程投稿
このように、1曲をいろいろな形で発信することで、作品に触れてもらえる機会を増やせます。
AI音楽制作では、曲を作る力だけでなく、作った曲をどう届けるかがとても重要です。
配信して終わりではなく、YouTube・TikTok・Xを使って発信し続けることで、少しずつ聴いてもらえる導線が育っていきます。
最初の半年はほとんど収益が出なかった

ここは正直に書いておきたいのですが、最初から収益が出たわけではありません。
最初の半年くらいは、ほとんど収益はありませんでした。
曲を作っても聴かれない。
SNSに投稿しても反応が少ない。
MVを作っても再生数が伸びない。
そういう時期もありました。
ただ、それでも発信を続けてきました。
曲を作る。
ジャケットを作る。
MVを作る。
SNSに投稿する。
TuneCoreで配信する。
Xで発信する。
また次の曲を作る。
この流れを繰り返していくうちに、少しずつ作品数が増え、発信の導線も整ってきました。

収益化を目指すなら、最初から大きな結果を求めすぎないことも大切だと思います。
すぐに稼げるかどうかではなく、作品と導線を積み上げていく意識が必要です。
AI音楽制作で失敗しやすいポイント

AI音楽制作を続ける中で、失敗しやすいポイントもいくつかあると感じています。
まず、曲を作るだけで満足してしまうことです。
Sunoで曲が完成すると、それだけで達成感があります。しかし、収益化を目指すなら、そこから配信、MV制作、SNS発信、ブログ記事化まで考える必要があります。
次に、ジャンルや世界観がバラバラになることです。
AIはさまざまな曲を作れるので、毎回違う雰囲気の曲を作りたくなります。
もちろん試すことは大事ですが、発信の軸がなさすぎると、見ている人に覚えてもらいにくくなります。
また、SNSから配信サービスへの導線がないのももったいないです。
TikTokやYouTubeで曲を知ってもらっても、SpotifyやApple Musicなどに誘導できていなければ、継続的に聴いてもらう機会を逃してしまいます。
ジャケットやサムネイルを軽視するのも注意が必要です。特にSNSでは、最初に見られるのは音ではなく画像や映像です。
どれだけ曲が良くても、見た目で興味を持ってもらえなければ、再生されにくくなります。
最後に、すぐに結果が出ないとやめてしまうことです。
AI音楽制作は始めやすいですが、収益化までつなげるには時間がかかります。
だからこそ、最初から長期的に積み上げる意識を持っておいた方がいいと思います。
よくある質問

音楽知識がなくてもAI音楽は作れますか?
作れます。
ChatGPTで歌詞を考え、Sunoで楽曲を生成すれば、音楽知識がない人でも曲を形にすることはできます。
ただし、より良い作品にしていくには、歌詞の作り方、曲調の指定、ジャケット制作、発信方法などを少しずつ学んでいく必要があります。
Sunoで作った曲はTuneCoreで配信できますか?
配信できます。
ただし、利用しているSunoのプランや規約、TuneCore側の登録条件を確認する必要があります。
AIツールの規約は変わる可能性もあるため、配信前には必ず最新の利用規約を確認することをおすすめします。
TuneCoreで配信すれば必ず収益化できますか?
いいえ、必ず収益が出るわけではありません。
TuneCoreで配信することと、実際に収益が発生することは別です。
収益化を目指すには、配信後にYouTube、TikTok、X、ブログなどで楽曲を知ってもらい、配信サービスで聴いてもらう導線を作ることが大切です。
YouTubeだけで収益化を狙うのは難しいですか?
難しい場合もあります。
YouTube広告収益を得るには条件がありますし、音楽系の動画がすぐに大きく伸びるとは限りません。
そのため、YouTubeは知ってもらう場所として活用し、TuneCoreで配信した楽曲へ誘導する流れを作るのもひとつの方法です。
最初に使うべきツールは何ですか?
まずはChatGPTとSunoから始めるのがおすすめです。
ChatGPTで歌詞やコンセプトを作り、Sunoで曲にする。
この流れができるだけでも、AI音楽制作の最初の一歩になります。
慣れてきたら、MidjourneyでMV素材を作り、Canvaでサムネを作り、Klingなどで映像化し、CapCutで編集するなど、自分にあったツールを選んで、作業していく流れに広げていくと良いと思います。
実際に私が発信しているSNS・配信活動
ここまで紹介してきた流れは、実際に私自身が現在進行形で取り組んでいる内容です。AI音楽制作、MV制作、楽曲配信、SNS発信などを行いながら、作品や制作過程を発信しています。
- AI音楽制作に興味がある
- Sunoでの楽曲制作を見てみたい
- MV制作の雰囲気を見てみたい
- 実際の発信の流れを知りたい
- AI音楽の収益化までの過程を見てみたい
という方は、ぜひ各SNSも見てみてください。
YouTube
MVや楽曲投稿、AI音楽制作関連の動画を発信しています。
MY MELODY STUDIO YouTube Channel

TikTok
楽曲のサビやMVの一部、ショート動画などを投稿しています。

X(旧Twitter)
制作過程やAI音楽に関する考え方、新曲情報、収益化までの取り組みなどを発信しています。

AI音楽は、曲を作るだけで終わりではありません。
制作した楽曲を発信し、配信サービスへ届け、少しずつ作品や世界観を積み上げていくことが大切だと感じています。
私自身もまだ挑戦の途中ですが、今後もAI音楽制作や映像制作、収益化までの過程を発信していく予定です。
ぜひ気軽にフォローしていただけると嬉しいです。
まとめ:AI音楽の収益化は、曲作りよりも導線作りが大事

AI音楽制作は、曲を作って終わりではありません。
ChatGPTで歌詞を作り、Sunoで曲にし、MidjourneyでMV素材を作り、Klingで映像素材を作り、CapCutで編集し、TuneCoreで配信する。
そしてYouTube・TikTok・XといったSNSを活用し、配信サービスへ誘導していく。
この流れを作ることで、YouTube広告収益だけに頼らない収益化を目指せます。
もちろん、AI音楽を始めれば必ず稼げるわけではありません。
私自身も、最初の半年ほどはほとんど収益がありませんでした。
それでも、楽曲制作、映像制作、SNS発信、配信サービスへの導線作りを続けてきたことで、少しずつ収益につながる流れができてきました。
大切なのは、ただ曲を作ることではなく、自分のジャンルや世界観を決め、IPとして育てながら、発信と改善を続けることです。
AI音楽制作は、音楽だけでなく、映像制作、SNS運用、ブログ運営、コンテンツ制作のスキルにもつながります。
これからAI音楽を始めたい人は、まずは1曲作るところから始めてみてください。
そして、作った曲をどう届けるかまで考えることで、AI音楽制作の可能性は大きく広がっていくと思います。

