ChatGPTの法人での利用方法まとめ!法人向けプランの詳細からChatGPT搭載SaaS10種まで網羅的に紹介

押さえておきたいポイント
  • ChatGPTには法人利用に適したプラン「Business・Enterprise」が存在
  • 法人向けプランはセキュリティ面で優れるほか、高性能モデルや便利機能が充実
  • 法人向けプランのほか、ChatGPTのモデルを搭載したSaaSを導入するという手も

DX・効率化が叫ばれる昨今、生成AIの導入をご検討中の法人・企業の方は多いはず。そんな法人利用のニーズにぴったりなサービスが、生成AIブームの火付け役であるChatGPTから登場しています。

それが法人向けの有料プラン「Business(旧Team)」と「Enterprise」です。各プランでは、個人向け有料プランでおなじみの高性能モデル・最新機能が使えるほか、企業向けのナレッジ共有機能やセキュリティ機能も充実。これから生成AIを業務に取り入れたい法人ユーザーの方にうってつけです。

今回はこのChatGPTの法人向けプラン2種にクローズアップ。各プランの詳細や活用法、さらには国産SaaSなど代替の選択肢についてもご紹介します。生成AI活用の第一歩として、ぜひご一読ください。

\生成AIを活用して業務プロセスを自動化/

  1. ChatGPTは法人利用できる?
  2. ChatGPTを法人向けに導入するポイント
    1. セキュリティが強い法人向けプランを利用する
    2. 社内データをAI学習に利用させないよう設定する
    3. 複数アカウントを一括管理できるプランを選ぶ
  3. ChatGPTを法人利用する方法
    1. ChatGPTをそのまま使う
    2. Azure OpenAI Serviceを活用する
    3. ChatGPT搭載型SaaSを使う
    4. OpenAI APIから自社用ChatGPTを構築する
    5. 各社員にChatGPTへ登録してもらう
  4. ChatGPTの法人プランの種類と料金
  5. ChatGPTを法人契約する方法
  6. ChatGPTを安全に法人利用するための対策
    1. 生成AI利用ルール・ガバナンス体制を策定・周知する
    2. 社員の生成AIリテラシー向上を図る
    3. オプトアウト設定を定期的に確認する
  7. ChatGPTを法人向けに活用するメリット
    1. 業務効率を高めコスト削減できる
    2. 最新モデルを利用できる
    3. 自社専用GPTを作成できる
  8. ChatGPT内蔵のサービス10選
    1. MANA Studio
    2. JAPAN AI CHAT
    3. PKSHA AI ヘルプデスク
    4. exaBase 生成AI
    5. ユーザーローカル ChatAI
    6. NewtonX
    7. AirCourse AIナレッジ
    8. ナレフルチャット
    9. Taskhub
    10. ChatSense
  9. 【業務別】ChatGPTの活用方法
    1. マーケティング・広報
    2. 経営・意思決定
    3. IT・開発
    4. 財務・法務などの書類仕事
    5. 営業
    6. ヘルプデスク・育成
  10. ChatGPTの法人利用に関するよくある質問
    1. ChatGPTの法人利用は何人から始められますか?
    2. ChatGPTを法人利用するとき、無料版でも問題ありませんか?
    3. ChatGPTの法人利用で失敗しやすいポイントは?
    4. ChatGPTの法人利用は中小企業にも向いていますか?
    5. ChatGPTを法人利用する場合、どの部署から導入すべきですか?
  11. ChatGPTを法人利用して業務を効率化させよう
  12. 最後に

ChatGPTは法人利用できる?

ChatGPTの登場以降、生成AIは業界を問わずさまざまな業務で活用が進んでいます。文章・コード作成や要約だけでなく、分析や社内ナレッジの活用などにも使えることから、企業単位での導入を検討するケースも増えてきました。

そんなChatGPTですが、法人利用にあたっては個人向けプランのほかに、より最適な法人・チーム向けプランが用意されています。それが、「Business(旧Team)」と「Enterprise」の2プランです。

各プランでは、最新の高性能モデルやエージェント機能、Deep Researchなどを業務に活用できるほか、GitHubやGoogleドライブ上の社内データとも連携しやすくなっています。

法人向けプランの主な特徴は、以下のとおりです。

  • 入力データが生成AIの学習に使われない
  • メンバーや権限を一括管理できる
  • 専用ワークスペースでチーム利用しやすい
  • SAML SSOやMFAなど、高度なセキュリティ機能を備える
  • Codex・Deep Research・エージェント機能などが揃う
  • 社内や外部アプリのデータを回答に反映させられる
  • Enterpriseでは導入支援やサポートなども利用できる

いち早くChatGPTを試したい場合は個人向けプランでも問題ありませんが、複数人で本格的に活用するならBusiness・Enterpriseプランがおすすめです。

ChatGPTを法人向けに導入するポイント

ここでは、ChatGPTを法人で導入・利用する際のポイントを3つご紹介します。

セキュリティが強い法人向けプランを利用する

ChatGPTを法人利用する際は、セキュリティ面に優れたBusiness・Enterpriseなどの法人向けプランを選ぶのがおすすめです。

これらのプランは単に暗号化などのセキュリティ対策がなされているだけでなく、ユーザー管理・権限管理・利用状況の可視化などの機能も完備。社内全体で安全に活用しやすくなっています。

特にEnterpriseでは、より高度な管理機能やコンプライアンス対応も用意されているため、機密情報を扱う企業でも導入を検討しやすいでしょう。

社内データをAI学習に利用させないよう設定する

ChatGPTを法人向けに導入する際は、入力した社内データが生成AIの学習に使われないかを必ず確認しておきましょう。

ChatGPTのBusiness・Enterpriseプランでは、ワークスペース内のデータがデフォルトで学習に使われない仕様になっています。

その他のプランでも設定からオプトアウトは可能ですが、社内利用を前提にするなら、はじめから法人向けプランを選んでおくほうが安心でしょう。

複数アカウントを一括管理できるプランを選ぶ

法人でChatGPTを使う場合、社員ごとに個別アカウントを作って運用すると、退職者の管理や利用状況の把握が煩雑になりがちです。

その点、法人向けのBusiness・Enterpriseプランでは、ワークスペース上でメンバー・ロール・アクセス権限を一括管理できます。部署単位での導入や利用ルールの整備もしやすく、シャドーIT化を防ぎながら、組織全体で生成AI活用を進められるのが魅力です。

ChatGPTを法人利用する方法

続いては、ChatGPT(の搭載モデル)を法人で利用する方法について、5つご紹介します。

ChatGPTをそのまま使う

導入コストをかけずに生成AIを試したい場合は、ChatGPTをそのまま法人利用するのも選択肢に入ります。

無料プランでも設定から入力内容の学習を停止でき、法人利用が一応可能ですが、社内で本格的に使うならBusiness・Enterpriseプランの利用がおすすめです。これらの法人向けプランでは、入力・出力データがデフォルトでモデル学習に使われないため、社内データを扱う場面でも安心感があります。

さらに、利用量の拡大や最新機能の活用もしやすく、まずChatGPTを社内に広げたい企業に向いているでしょう。

Azure OpenAI Serviceを活用する

Azure OpenAI Serviceは、Microsoft Azureのクラウド上からChatGPTの各モデルを利用できるというサービス。こちらはクラウド化を推進している法人でのChatGPT導入に最適です。

Azure OpenAI Serviceが提供するChatGPTモデルについては、ユーザーが入力したデータをモデルの再学習に使用しないとされています。

さらにAzure自体も、物理データセンターからネットワーク・ID・アプリケーションまで複数の防御層を重ねる多層防御の考え方を採用。セキュリティを損ねずに、自社システム上でChatGPT相当の機能を実現可能です。

ChatGPT搭載型SaaSを使う

自社開発の手間を抑えてChatGPTを法人利用したい場合は、ChatGPTと同じモデルを搭載したSaaSを使う方法もあります。これらのSaaSについては、以下のような業務効率化に直結する機能が最初からそろっているのが魅力です。

  • プロンプトのテンプレート
  • 社内データの検索・分析
  • RAGによる社内ナレッジ活用 など

また、サービスによっては、ユーザーごとの権限管理、禁止ワードの検知、機密情報のマスキング処理などにも対応しています。日本企業が提供するサービスも多く、導入前後の相談やサポートを受けやすい点もメリットでしょう。

OpenAI APIから自社用ChatGPTを構築する

自社業務にあわせて柔軟にカスタマイズしたいなら、ChatGPTの各モデルを外部で使えるOpenAI APIを使って自社用の生成AIチャットを構築する方法も。API経由であれば社内のシステム・DB・ツールと連携可能で、問い合わせ対応や文書作成、社内ナレッジ検索などに特化した生成AIツールを作れます。

また、OpenAI APIでは、データがデフォルトでモデル学習に使われないというのもうれしいポイントです。

ただし、開発・保守の体制が必要になるため、社内に技術者がいる企業や外部ベンダーと連携できる企業向けといえるでしょう。

各社員にChatGPTへ登録してもらう

裏ワザにはなりますが、各社員にChatGPTへ個別登録してもらい、利用料を手当として支給する方法もあります。

こちらは法人契約よりも手軽に始められるため、まずは小規模にChatGPTの社内活用を試したい場合に向いています。

ただし、アカウント管理や退職時の利用停止、社内データの取り扱いルールが個人任せになりやすい点には注意が必要。こちらは業務委託先に導入する場合、または本格導入前に試験運用をする場合向けの方法と割り切ったほうがよいでしょう。

ChatGPTの法人プランの種類と料金

ChatGPTを法人利用する場合は、個人向けプラン(無料版・Go・Plus・Pro)をそのまま使う方法に加えて、法人向けプラン(Business・Enterprise)を選ぶ方法もあります。各プランの特色と料金については下表をご確認ください。(※1、2)

クリックで表示
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プラン名料金特典・機能
無料版無料・GPT-5.5 Instantの利用制限あり
・メッセージ数とアップロード数に上限あり
・画像生成の回数・速度に制限あり
・Deep Research・メモリ・コンテキスト・Codexへのアクセスに上限あり
Go月額1,400円・GPT-5.5 Instantの上限拡大
・送信できるメッセージ数の上限拡大
・画像生成の回数上限拡大
・メモリの利用上限拡大
Plus月額3,000円・高度な推論モデルGPT-5.5 Thinkingが解禁
・メッセージ送信・アップロード上限の拡大
・Deep Researchとエージェントモードの拡張
・プロジェクト・タスク・GPTが解禁
・新機能への先行アクセス権
Pro月額16,800円〜・利用量が5倍または20倍に拡大
・GPT-5.5 ProによるPro推論・高速・無制限の画像生成
・Deep Researchとエージェントモードを最大限利用可能
・メモリ・コンテキスト・Codexの利用量も拡大
Business(Codex限定)従量課金・コードレビュー・セキュリティレビューを自動化
・ドキュメント・ツール・コードベース全体でアクションを実行
・SAML SSO・MFAを備えた専用ワークスペース
・入力を学習利用の対象から除外
Business(旧Team / ChatGPTとCodexが対象)ユーザー1人あたり月額3,050円・ChatGPT PlusとBusiness Codexの機能を利用可能
・業務向けの最上位モデルにアクセス可能
・Slack・Googleドライブ・SharePoint・GitHubなど60以上のアプリと連携
・メンバー・ロール・請求を一括管理
・入力を学習利用の対象から除外
Enterprise要問い合わせ・拡張コンテキストウィンドウに対応
・SCIM・EKM・ユーザー分析・ドメイン認証・ロールベースのアクセス制御に対応
・カスタムのデータ保持ポリシーを設定可能
・10地域でのデータレジデンシーに対応
・優先サポート・SLA・請求書発行・ボリューム割引に対応
ChatGPTのプラン別料金

ChatGPTの料金プランについては下記で詳しく解説

ChatGPTを法人契約する方法

ChatGPTの法人プランを契約する方法は、BusinessとEnterpriseとで大きく異なります。

まず、Businessプランへの加入はPlus等の個人プランと同じで、ChatGPTの画面上から可能。管理者が既存アカウントから「ワークスペースの作成」を選び、メンバー人数やカード情報を登録すればすぐに利用を開始できます。メンバー側で複雑な操作は不要で、管理者が招待・ロール・請求をまとめて管理できる点が魅力です。

参考:https://chatgpt.com/

一方、Enterpriseプランは公式サイトのフォームから問い合わせ、OpenAI側の担当者との打ち合わせ・見積もりを経て契約する流れになります。より高度なセキュリティ要件や大規模導入、請求書払いを希望する場合は、提携代理店経由で申し込むケースもあります。

参考:https://chatgpt.com/ja-JP/contact-sales

少人数ならBusiness、大企業や厳格な管理が必要な場合はEnterpriseを検討するとよいでしょう。

ChatGPTの企業導入については下記でも詳しく解説

ChatGPTを安全に法人利用するための対策

ここでは、ChatGPTを安全に法人利用するための対策を3つご紹介します。

生成AI利用ルール・ガバナンス体制を策定・周知する

ChatGPTを法人利用する際は、まず社内の生成AI利用ルールとガバナンス体制を整えましょう。

生成AIは便利な反面、誤った情報を出力したり、著作権・情報漏えいのリスクが発生したりする可能性があります。そのため、以下のようなルールを明文化しておくことが大切です。

  • 生成AIの回答をそのまま公的文書に使わない
  • 回答の正誤は人間が最終確認する
  • 個人情報や未発表情報は入力しない など

使用目的・使用範囲・データの取り扱いを具体的に示せば、社員も迷わず安全に活用できるでしょう。

生成AIのルール・ガバナンス体制については下記の記事も参考にしてください

社員の生成AIリテラシー向上を図る

ChatGPTを安全に活用するには、社員一人ひとりの生成AIリテラシー向上も欠かせません。

どのような業務に向いているのか、どのような情報を入力してはいけないのか、出力結果をどう確認すべきかを社員が理解していないと、便利なツールが思わぬリスクにつながります。社内研修やマニュアルを通じて、生成AIの得意・不得意、ハルシネーション、著作権、個人情報の扱いなどを繰り返し周知しましょう。

オプトアウト設定を定期的に確認する

ChatGPTを法人利用する場合は、入力データが生成AIの学習に使われないよう、オプトアウト設定を定期的に確認しましょう。Business・Enterpriseなどの法人向けプランでは、データが学習に使用されない設計になっていますが、個人プランや一部の外部ツールを併用する場合は注意が必要です。

また、API連携やChatGPT搭載型SaaSを使う場合は、OpenAI側だけでなく連携先サービスのデータ利用方針も確認しておくことが大切です。設定を導入時だけで終わらせず、定期的に見直すことで、情報漏えいリスクを抑えられるでしょう。

ChatGPTを法人向けに活用するメリット

ここからは、ChatGPTを法人利用するメリットについて3点ご紹介します。

業務効率を高めコスト削減できる

ChatGPTを法人利用する最大のメリットは、コストを削減しながら、日々の業務効率を高められる点です。

ChatGPTにできることはたくさんありますが、例えば法人利用の場合なら以下のようなことが可能になります。

  • 会議の文字起こしから、要点・決定事項を数秒で整理
  • 文章やコードの生成により、資料作成・開発補助など幅広い業務の効率化
  • アイデア出しやプレゼン練習の相手役 など

また、BusinessプランではGPT・プロジェクト・共有リンクをワークスペース内で活用できるため、プロンプトや成果物の共有、ノウハウの蓄積も進めやすくなります。

最新モデルを利用できる

法人向けにChatGPTを導入するメリットとして、最新モデルや高度な機能を使いやすくなる点も挙げられます。

BusinessやEnterpriseなどの上位プランでは、最新の推論モデルやエージェント機能を試しやすく、無料版や個人向けプランよりも制限を抑えて活用できます。下記のような、より高度な使い方に取り組めるのが魅力です。

  • 複雑な資料の分析
  • 長文の要約
  • 業務フローの自動化 など

新機能を早い段階で試せるため、生成AI活用の幅を広げたい企業にも向いているでしょう。

自社専用GPTを作成できる

ChatGPTを法人向けに活用すれば、自社専用のカスタムGPTを作成できる点も大きなメリットです。

たとえば、カスタムGPT作成機能では過去の社内資料・業界ルール・営業ナレッジ・問い合わせ履歴などをもとに、自社業務に特化した生成AIアシスタントを用意できます。一般的なChatGPTでは回答しにくい社内独自のルールや判断基準にも対応しやすくなるため、問い合わせ対応の補助、社内ナレッジ検索、新人教育などに活用可能です。

属人化しがちな知識を共有し、組織全体の生産性を高められるでしょう。

ChatGPT内蔵のサービス10選

ここでは、ChatGPT(の搭載モデル)を内蔵したサービス・SaaSを10種類ご紹介します。

MANA Studio

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サービス名MANA Studio
機能・特徴・マルチLLM対応
・実務向けプロンプトを標準搭載
・企業向けセキュリティ・スマホ利用に対応
・AIエージェント作成機能
料金体系ASK
日本語対応
公式サイトURLhttps://gomana.ai/product/mana-studio/
MANA Studioの概要

「MANA Studio」は、法人向けの生成AI活用プラットフォームです。ChatGPTをはじめとした複数のLLMを業務で使いやすい形にまとめ、実務向けプロンプトやセキュリティ機能を備えているのが特徴です。

さらに、MANA Buddyでは社内ナレッジや会話履歴をもとに成長するAIエージェントも作成可能。生成AIを個人利用で終わらせず、組織全体に定着させたい企業に向いています。

JAPAN AI CHAT

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サービス名JAPAN AI CHAT
機能・特徴・複数の最新AIモデルに対応
・高精度RAG
・画像・手書き文字の検索
・外部ツール連携
・SSO・MFA・IP制限・伴走支援
料金体系ASK
日本語対応
公式サイトURLhttps://japan-ai.co.jp/chat/
JAPAN AI CHATの概要

「JAPAN AI CHAT」は、ナレッジ検索機能に重点を置いた法人向け生成AIチャットサービス。ChatGPT・Gemini・Claudeなど複数モデルを使い分けられるほか、社内文書やWeb情報をもとに根拠付きで回答できる高精度RAGが魅力です。

また、スキャンPDFや画像資料の検索、データ分析、議事録作成にも対応。さらに、SSO・MFA・IP制限などのセキュリティ機能も備えており、全社的にChatGPTを活用したい企業に向いています。

PKSHA AI ヘルプデスク

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サービス名PKSHA AI ヘルプデスク
機能・特徴・FAQエージェントによる自動応答
・RAGによる社内文書検索
・Microsoft SharePoint Online連携
・有人対応への連携
・チケット管理
・FAQ自動生成
料金体系ASK
日本語対応
公式サイトURLhttps://aisaas.pkshatech.com/ai-helpdesk/
PKSHA AI ヘルプデスクの概要

「PKSHA AI ヘルプデスク」は、社内問い合わせ対応に特化した生成AIサービスです。FAQデータをもとにした自動応答に加え、解決できない質問にはMicrosoft SharePoint Online上の社内文書を参照して回答を生成できます。

さらに、複雑な問い合わせは有人対応に引き継げるため、生成AIと人の役割分担がしやすいのもポイント。情シス・人事・総務など、問い合わせ対応が多い部門で活躍するでしょう。

exaBase 生成AI

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サービス名exaBase 生成AI
機能・特徴・GPT・Gemini・Claude等複数モデル対応
・国内サーバーでデータ処理
・モデル学習への情報提供を遮断
・高度なセキュリティ対策
・企業向け生成AI基盤
料金体系1IDあたり基本料金900円+従量課金
日本語対応
公式サイトURLhttps://exawizards.com/exabase/gpt/
exaBase 生成AIの概要

「exaBase 生成AI」は、大規模な企業・法人でも安心して使えるよう設計された生成AIサービス。GPT・Gemini・Claudeなど複数の最新LLMを利用でき、用途に応じてモデルを使い分けられるのが魅力です。

さらに、データ処理は国内サーバーで行われ、入力情報がモデル学習に使われない設計になっている点もポイント。セキュリティを重視しながら、全社でChatGPT系ツールを活用したい企業に向いています。

ユーザーローカル ChatAI

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サービス名ユーザーローカル ChatAI
機能・特徴・ChatGPT・Claude・Gemini・Grok・Perplexityに対応
・RAG機能
・AIエージェント対応
・固定料金で無制限利用
・無料トライアルあり
料金体系ASK
日本語対応
公式サイトURLhttps://chat-ai.userlocal.jp/
ユーザーローカル ChatAIの概要

「ユーザーローカル ChatAI」は、複数の生成AIモデルをセキュアに利用できる法人向け生成AIプラットフォームです。ChatGPTだけでなく、Claude・Gemini・Grok・Perplexityなどにも対応しており、RAGやAIエージェント機能も活用できます。

従量課金ではなく固定料金制のため、社員が利用回数を気にせず試しやすいのが魅力です。全社展開や自治体での活用にも向いているでしょう。

NewtonX

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サービス名NewtonX
機能・特徴・法人向けChatGPT機能
・自社データ連携
・プロンプトテンプレート
・誤回答抑制
・チャット共有
・導入・活用サポート
料金体系基本使用料50,000円 +1ユーザーあたり月額1,000円〜(ユーザー数は最少50〜)
日本語対応
公式サイトURLhttps://www.seraku.co.jp/pr-site/newtonx/
NewtonXの概要

「NewtonX」は、法人でChatGPTを安全かつ実務的に活用するための生成AIサービスです。PDFやWordなどの社内データと連携し、全員が同じ資料を参照しながら回答を得られる点が特徴です。

加えて、プロンプトテンプレート、誤回答抑制、チャット共有など、組織利用に便利な機能も充実。さらに、導入後の活用定着までサポートしてくれるため、生成AIを現場に根付かせたい企業におすすめです。

AirCourse AIナレッジ

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サービス名AirCourse AIナレッジ
機能・特徴・生成AIによるナレッジ活用
・社内ナレッジ共有
・日常業務への活用
・AirCourseと連携した教育・研修活用
料金体系ASK
日本語対応
公式サイトURLhttps://aircourse.com/ai-knowledge/
AirCourse AIナレッジの概要

「AirCourse AIナレッジ」は、法人企業が日常業務で生成AIを使いやすくしてくれる、AirCourseの1サービスです。生成AIで得たナレッジを社内で共有できるため、個人の活用にとどまらず、組織全体の生産性向上につなげやすいのが魅力です。

なお、ベースのAirCourseは社員教育・研修管理に強いサービスで、生成AI活用と社内教育をあわせて進めたい企業に向いています。AIリテラシー向上施策とも相性がよいでしょう。

ナレフルチャット

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サービス名ナレフルチャット
機能・特徴・クローズド環境で利用可能
・ChatGPT・Gemini・Grok・Claude・Perplexityに対応
・プロンプト自動生成・改善
・プロンプト共有
・RAG
・スマホアプリ対応
料金体系ASK
日本語対応
公式サイトURLhttps://www.knowleful.ai/
ナレフルチャットの概要

「ナレフルチャット」は、企業がクローズド環境で安全に使える法人向け生成AIチャットツールです。ChatGPT・Gemini・Claudeなど複数モデルに対応しており、初心者でも使いやすいプロンプト自動生成・改善機能が特徴です。

また、プロンプト共有により、個人の使い方を社内ノウハウとして蓄積できる点も魅力。生成AI活用を一部の詳しい社員だけでなく、組織全体に広げたい企業に向いています。

Taskhub

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サービス名Taskhub
機能・特徴・生成AIアプリプラットフォーム
・ノーコードAIエージェント管理
・議事録作成
・情報検索
・画像生成
・ワークフロー機能
・Chrome拡張
料金体系無料プランあり / 有料プランの詳細はASK
日本語対応
公式サイトURLhttps://taskhub.jp/
Taskhubの概要

「Taskhub」は、生成AIを業務アプリとして一元管理できるプラットフォームです。

議事録作成、情報検索、画像生成などの用途に対応しており、ノーコードでAIエージェントやワークフローを活用できるのが魅力です。プロンプトを毎回考えるのではなく、業務ごとのアプリとして使えるため、現場に生成AIを定着させやすいでしょう。

また、料金プランによってはメンバー管理や利用回数の確認、カスタマーサクセス支援にも対応しています。

ChatSense

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サービス名ChatSense
機能・特徴・法人・行政・自治体向けChatGPT
・セキュリティ設定済みの自社環境
・RAG対応
・ビジネスプラン・初期費用なし・最低利用期間なし
料金体系1人あたり980円〜 +従量課金
日本語対応
公式サイトURLhttps://chatsense.jp/
ChatSenseの概要

「ChatSense」は、法人・行政・自治体向けに提供されているChatGPT活用サービスです。セキュリティを強化した環境でChatGPTを使えるため、企業内での文章作成・要約・調査・社内データ活用に向いています。

料金は980円〜と導入しやすく、一定利用分を超えた場合は従量課金になるしくみです。初期費用や最低利用期間の縛りがないため、小さく試してから全社展開を検討しやすいでしょう。

【業務別】ChatGPTの活用方法

ここでは、ChatGPTの活用方法を業務別に6例ご紹介します。

マーケティング・広報

マーケティング・広報では、ChatGPTをリサーチからコンテンツ制作、効果分析まで幅広く活用できます。企画の初期段階で情報を整理したり、施策のたたき台を短時間で作れたりする点が魅力です。

具体的に、ChatGPTは以下のような業務で活躍してくれるでしょう。

  • ターゲット調査
  • 記事や広告文の下書き
  • SNS投稿案の作成
  • コンテンツのローカライズ
  • キャンペーン結果の分析

マーケティングでの生成AIの活用イメージについては、下記の記事が詳しく解説しております。

経営・意思決定

経営領域では、ChatGPTを戦略立案や意思決定の補助に活用できます。競合や市場の情報を整理し、事業方針や社内向け資料のたたき台を作成することで、検討のスピードを高められるでしょう。

たとえば、ChatGPTは以下のようなことに活用が可能です。

  • 競合調査
  • 市場分析
  • 戦略計画の下書き
  • 方針書やポリシー文書の作成
  • 初期の事業シミュレーション

経営での生成AIの活用イメージについては、下記の記事が詳しく解説しております。

IT・開発

IT・開発の分野では、ドキュメント作成やトラブルシューティング、コード作成の補助にてChatGPTが活躍します。調査や確認にかかる時間を減らし、担当者がより重要な設計判断や問題解決に集中しやすくなる点がうれしいポイントです。

具体的には、以下のような活用法が挙げられます。

  • 手順書やSOPの作成
  • ログ分析
  • 障害原因の切り分け
  • コード生成
  • デバッグやリファクタリング

システム開発での生成AIの活用イメージについては、下記の記事が詳しく解説しております。

財務・法務などの書類仕事

財務・法務などの書類仕事では、ChatGPTを分析や文書レビューの補助に活用できます。数字や法的判断の最終確認は人間が行う必要がありますが、初期整理を任せることで作業時間を短縮できます。

たとえば、以下のような業務に役立つでしょう。

  • 財務レポートの要約
  • Excelデータの分析
  • 月次サマリーの作成
  • 契約書の要約
  • 規程文書の下書き

経理での生成AIの活用イメージについては、下記の記事が詳しく解説しております。

営業

ChatGPTは、商談準備の提案作成等、営業の補助にも活用が可能。社内外の情報をもとに顧客の課題を整理し、文面やトークのたたき台を作ることで、準備時間を大きく減らせます。

営業領域におけるChatGPTの活用イメージは下記のとおりです。

  • 顧客情報の整理
  • 提案メールの作成
  • トークスクリプトの作成
  • 商談前のリサーチ
  • 業界別の訴求案づくり

営業での生成AIの活用イメージについては、下記の記事が詳しく解説しております。

ヘルプデスク・育成

ヘルプデスク・育成も、ChatGPTの得意分野。社内規定・マニュアル・過去の問い合わせ内容などを取り込んだGPTを作っておくことで、問い合わせ対応や研修を効率化できます。担当者の負担を減らしながら、社員が自分で学べる環境を整えられるでしょう。

活用例としては、以下が挙げられます。

  • 社内問い合わせ対応
  • マニュアル検索チャットボット
  • FAQ作成
  • 営業ロールプレイング
  • 研修内容の振り返りと改善提案

ヘルプデスクでのChatGPTの活用イメージについては、下記の記事が詳しく解説しております。

ChatGPTの法人利用に関するよくある質問

ChatGPTの法人利用は何人から始められますか?

ChatGPT Businessは2〜3人のチームからでも導入できます。部署単位やプロジェクト単位で小さく始め、効果を見ながら全社展開する流れも取りやすいでしょう。

一方、Enterpriseは大規模利用や高度なセキュリティ要件に対応するプランです。利用人数、管理機能、請求方法、サポート体制などを個別に相談しながら契約する形になります。

ChatGPTを法人利用するとき、無料版でも問題ありませんか?

無料版でもChatGPTを業務に使うこと自体は可能ですが、法人利用では注意が必要です。利用量や機能に制限があるほか、社内でのアカウント管理・データ入力ルール・利用状況の把握が困難になります。

特に、機密情報や顧客情報を扱う業務では、個人ごとの判断に任せる運用はリスクがあります。無料版は試験利用や個人の学習用にとどめ、社内展開する段階ではBusinessやEnterpriseなどの法人向けプランを検討するとよいでしょう。

ChatGPT無料版については下記で解説

ChatGPTの法人利用で失敗しやすいポイントは?

ChatGPTの法人利用でよくある失敗の原因は、導入だけして使い方を現場任せにしてしまうことです。生成AIは便利な一方で、何に使えるのか・どこまで任せてよいのかが不明瞭になりがち。定期的に活用方針・活用法・ルールなどを周知しておかないと、社内全体への浸透が進みません。

生成AI導入で失敗しないためのポイントは下記で解説

ChatGPTの法人利用は中小企業にも向いていますか?

ChatGPTの法人利用は、中小企業にも向いています。むしろ、少人数で多くの業務をこなす企業ほど、資料作成や問い合わせ対応などを効率化しやすいでしょう。

ただし、最初から全社導入を目指すのではなく、特定部署や特定業務から小さく始めるのが定着のポイントです。

中小企業の生成AI活用事例は下記で解説

中小企業向けの生成AIは下記で紹介

ChatGPTを法人利用する場合、どの部署から導入すべきですか?

最初に導入する部署としては、文章作成や情報整理の多い部門がおすすめです。たとえば、以下の領域では導入後すぐからChatGPTの効果を感じられるかもしれません。

  • 営業
  • マーケティング
  • 人事
  • 情報システム
  • カスタマーサポート など

ChatGPTを法人利用して業務を効率化させよう

生成AIの代名詞・ChatGPTでは無料版やPlusのほか、Business(旧Team)やEnterpriseなどの法人利用に適したプランも用意されています。これらのプランについては、より高いセキュリティ体制のもと、最新のモデル・機能を低制限で使えるのが魅力です。

また、法人でChatGPTの機能を利用したい場合は、以下の方法も選択肢に入ります。自社のセキュリティ要件・設備と相談して選ぶとよいでしょう。

WEELが“失敗しないAI導入”を伴走します。

最後に

いかがだったでしょうか?

なお、弊社・株式会社WEELではChatGPTやその他生成AI系SaaSの導入、さらには自社用ChatGPTの開発までを承っております。無料相談からお試しいただけて、導入前のセミナーから本格的な開発、導入後の施策改善まで伴走体制でサポートが可能です。

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監修者田村 洋樹

株式会社WEELの代表取締役として、AI導入支援や生成AIを活用した業務改革を中心に、アドバイザリー・プロジェクトマネジメント・講演活動など多面的な立場で企業を支援している。

これまでに累計25社以上のAIアドバイザリーを担当し、企業向けセミナーや大学講義を通じて、のべ10,000人を超える受講者に対して実践的な知見を提供。上場企業や国立大学などでの登壇実績も多く、日本HP主催「HP Future Ready AI Conference 2024」や、インテル主催「Intel Connection Japan 2024」など、業界を代表するカンファレンスにも登壇している。

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