ChatGPTの画像生成、もう試した?生成方法やクオリティ、無料でどこまでできるか解説

押さえておきたいポイント
  • Chatgpt画像生成は無料プランからでも利用でき、誰でも手軽に画像生成を始められる
  • 自然な日本語のプロンプトで画像生成でき、複雑な指示や英語の知識は不要
  • 生成した画像の商用利用は原則可能だが、既存作品に酷似した画像など権利侵害のリスクには注意が必要

「ChatGPTで画像を作ってみたいけれど、難しそう」「無料プランでも本当に使えるの?」と疑問や不安を感じていませんか。ChatGPTの画像生成機能は無料プランからでも利用可能で、日常的な言葉(日本語)を入力するだけで誰でも簡単に高品質な画像を作れます

2025年3月に基盤モデル「GPT-4o」へ画像生成機能が統合されて以降、その性能は飛躍的に向上しました。特に「ジブリ風の画像が無料で簡単に作れる」とSNSで話題になった際には、わずか1時間で新規ユーザーが100万人も増加したほどです。

本記事では、ChatGPTを使った画像生成の具体的なやり方や、思い通りの画像を出すためのコツをスクリーンショット付きで丁寧に解説します。SNSでバズったユニークな事例も紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

\生成AIを活用して業務プロセスを自動化/

  1. ChatGPTなら画像も生成できる
  2. ChatGPT画像生成のやり方
    1. テキストから画像を作る
    2. 既存画像をアップロードして編集する
    3. 生成後に追加指示で直す
    4. Imagesライブラリから管理する
  3. 細かいシチュエーションでChatGPTの画像生成を試してみた
  4. ChatGPTの画像生成モデルの進化の流れ
    1. 第1世代 DALL·E
    2. 第2世代 DALL·E 2
    3. 第3世代 DALL·E 3
    4. 第4世代 gpt-image-1
    5. 第5世代 GPT Image 1.5
  5. ChatGPTの画像生成でできること・できないこと
    1. できること
    2. できないこと
  6. ChatGPTの料金プラン
    1. 無料版と有料版の違い
  7. ChatGPTで画像生成するときのおすすめプロンプト例
    1. ブログ挿絵・アイキャッチ
    2. SNS投稿用(Instagram・X)
    3. 資料図解・アイコン
    4. 商品イメージ
    5. レシピカード
  8. ChatGPTで画像生成した事例
    1. ビックリマンチョコシール風
    2. ジブリ風
    3. レシピ画像
    4. 業務活用
    5. 資料作成
    6. 広告クリエイティブ
    7. 商品イメージ作成
    8. ホワイトペーパーやブログ挿絵
  9. ChatGPT Images ・ DALL·E 3 ・ 他の画像生成AIとの違い
  10. ChatGPTで生成した画像の商用利用について
    1. OpenAI規約上の扱い
    2. 既存作品風・キャラクター風のリスク
    3. 企業利用で避けるべきケース
  11. ChatGPTで画像生成するときの注意点
    1. 画像内の日本語を正しく生成できない可能性がある
    2. 複雑なプロンプトだとイメージ通りの画像生成ができない可能性がある
  12. ChatGPTの画像生成に関するよくある質問
    1. 無料プランでも画像生成できますか?
    2. 何枚まで作れますか(回数制限はありますか)?
    3. 商用利用できるか?
    4. 著作権は誰のものか?
    5. 画像編集はできるか?
    6. スマホでも使えるか?
    7. 無料プランで画像生成した場合は透かしは入りますか?
    8. 日本語はどこまで正確か?
    9. ChatGPTで画像生成できない・遅い時の対処法は?
  13. ChatGPTの画像生成機能を活用してみよう!
  14. 最後に

ChatGPTなら画像も生成できる

元々ChatGPTには画像生成機能がなく、OpenAIの画像生成AI「DALL·E」を統合して利用していました。しかし、2025年3月25日に基盤モデル「GPT-4o」へ画像生成機能がネイティブ追加されたことで、テキストの描写精度や複雑な指示への対応力が大幅に向上し、従来は難しかった画像もプロンプト次第で生成可能になりました。

また、SNS上では自身の画像をジブリ風やビックリマンチョコ風に加工(または変換)できると話題となり、ジブリ風の画像が話題になった時には1時間でChatGPTの新規ユーザーが100万人にも増えるほど注目を浴びていました。

ChatGPTを業務利用するメリットについて詳しく知りたい方は、下記の記事を合わせてご確認ください。

ChatGPT画像生成のやり方

では、次にChatGPTで画像を生成する具体的な方法について、ステップごとに解説していきます。

ChatGPTのチャット画面

テキストから画像を作る

ChatGPTで画像生成をする方法はとても簡単で、出力したい画像の様子を自然言語で入力することで画像生成を行えます

例えば、昼寝をしているリスの画像を生成したい場合は、「昼寝をしているリスの画像を作ってください」とプロンプトを入力するだけでOKです。

ChatGPTでの画像生成イメージ

シチュエーションをより細かく設定することで、自分が思い描いている画像に近いものを生成することができるでしょう。

既存画像をアップロードして編集する

2025年12月にリリースされた「GPT-Image-1.5」を搭載した新しいChatGPT Imagesでは、アップロードした画像を元にした編集がより正確に行えるようになりました

ChatGPTでの既存画像修正イメージ

画像をアップロードし、「この画像の背景を夕焼けに変えて」「左の人物に帽子をかぶせて」などと指示することで、元の画像の雰囲気や構図を維持したまま、指定した部分だけを自然に編集することが可能です。

生成後に追加指示で直す

一度生成した画像がイメージと少し違う場合、再度プロンプトを打ち直す必要はありません。

ChatGPTでの既存画像修正イメージ2

生成された画像に対して、「もう少し明るくして」「キャラクターをアニメ風にして」などと追加の指示を出すことで、対話形式で画像を微調整していくことができます

Imagesライブラリから管理する

新しく追加された「Imagesライブラリ」機能を使えば、過去に生成した画像を一覧で確認し、管理することができます

ChatGPTのImagesライブラリ画面

お気に入りの画像を保存しておき、後から見返したり、そこからさらに編集を加えたりすることが容易になり、クリエイティブな作業がよりスムーズに行えます。

細かいシチュエーションでChatGPTの画像生成を試してみた

先ほどは、簡単な指示から画像生成してみましたが、次はもう少しシチュエーションを設定して画像を生成してみたいと思います。

プロンプト

小さなコック帽をかぶったリアルな赤リスが、切り株をキッチンカウンターに見立てて木のスプーンで鍋をかき混ぜている。ナッツやベリー、小さなハーブが食材として並んでいる。背景は柔らかい日差しが差し込む森の中。

完成した画像はこちらです。

指定した通りコック帽を被った赤リスはもちろん、鍋をかき混ぜている様子や食材の再現、背景や光の入り具合も大まかに希望通りの画像が生成できました。以前は日本語プロンプトからの再現度が低いこともありましたが、ChatGPTが進化を続けていることもあり、日本語プロンプトからでも満足できるような画像を生成することができました。

しかし、使う単語によってはうまく認識しない可能性もあるので、どうしてもうまく画像が生成できない場合は、一度プロンプトを英語に翻訳してから入力してみると良いでしょう。

ChatGPTの画像生成モデルの進化の流れ

ChatGPTの画像生成機能は、OpenAIが積み重ねてきた複数世代にわたるモデル開発の成果として現在の形に至っています。以下に、旧モデルから現行モデルへの主な変遷を時系列で整理します。

第1世代のDALL·Eが「テキストと画像を同じ記号列として扱う」という概念実証から始まり、DALL·E 2で実用的な拡散モデルへ転換、DALL·E 3でChatGPTとの統合が実現、そしてgpt-image-1でGPT-4oへのネイティブ統合によって言語理解と画像生成が一体化されました。

第1世代 DALL·E

リリース時期は2021年1月頃。GPT-3をベースに、テキストから画像を生成する概念を初めて実証した研究モデル。解像度は低く、一般公開はされませんでしたが、「言語モデルが視覚的概念を扱える」という方向性を示しました。

第2世代 DALL·E 2

リリース時期は2022年4〜9月。拡散モデルを採用し、解像度が前世代比4倍に向上。Inpainting(部分修正)・Outpainting(範囲拡張)・バリエーション生成に対応し、実用性が大幅に高まりました。2022年9月に一般公開。

第3世代 DALL·E 3

リリース時期は2023年9〜10月頃。ChatGPTと統合され、会話形式での画像生成が可能に。「GPTが指示を解釈し、DALL·Eが描く」という役割分担のアーキテクチャで、プロンプトへの追従精度が向上しました

第4世代 gpt-image-1

リリース時期は2025年3月25日頃。GPT-4oにネイティブ統合された画像生成機能。「GPTが考えながら描く」一体型のアーキテクチャに転換し、テキストレンダリング・多オブジェクト配置・マルチターン編集・インコンテキスト学習などが大幅に向上。日本語テキストの描写精度も改善されました。

gpt-image-1はChatGPTへの導入後、わずか1週間で1億3,000万人以上のユーザーに利用され、7億枚を超える画像が生成されるという驚異的な実績を記録しました。この反響を受け、2025年4月23日には開発者向けのAPIとしても一般公開されました。

第5世代 GPT Image 1.5

リリース時期は2025年12月16日頃。「ChatGPT Images」として全プランに提供。生成速度が前世代比最大4倍に向上し、顔・照明・構図・ブランド要素を保持したまま編集できる「精密編集」機能を搭載。専用の「Imagesライブラリ」も追加されました。

ChatGPTのライバル「Gemini」にも画像生成が得意なNano Bananaがあります。詳しくは、以下もご確認ください。

ChatGPTの画像生成でできること・できないこと

ChatGPTの画像生成機能は進化を続けており、現在では単に画像を生成するだけでなく、多様な機能が提供されています。ここでは、ChatGPTの画像生成で「できること」と「できないこと」を整理します。

できること

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項目説明
テキストからの画像生成プロンプト(指示文)を入力するだけで、思い描いたイメージに近い画像を作れます。
画像の編集生成済みの画像やアップロードした画像の一部を選択して、修正や要素の追加が行えます。
画像変換・スタイル変更手持ちの画像を、イラスト風・水彩画風・3D風といった別のスタイルに変えることができます。
文字入り画像の生成日本語を含む任意のテキストを画像内に組み込んだ形で生成できます。
Imagesライブラリでの保存と管理過去に作った画像をライブラリに残しておき、後から見返したり再編集したりするのに使えます。
ChatGPT画像生成でできること一覧

ChatGPTの画像生成は、テキストからの新規作成だけでなく、既存画像の編集やスタイル変更など幅広い用途に対応しています。特にImagesライブラリの追加により、過去の生成物を直感的に管理・再利用できるようになった点が大きな魅力です

できないこと

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項目説明
ポリシー違反画像の生成暴力的な内容、アダルトコンテンツ、ヘイトスピーチなど、OpenAIのポリシーに違反する画像は生成できません。
権利侵害リスクの高い使い方既存のキャラクターや著名人の顔をそのまま生成するなど、著作権や肖像権を侵害する恐れのある画像の生成は制限されています。
精密な日本語文字の完全保証日本語のテキスト生成精度は向上していますが、複雑な漢字や長い文章の場合、文字化けや不自然なフォントになることがあります。
ChatGPT画像生成でできないこと一覧

OpenAIの安全ポリシーにより、公序良俗に反する画像や他者の権利を侵害する恐れのある画像はシステム側でブロックされる仕組みになっています。また、日本語の文字入れ精度は向上しているものの、複雑な漢字などでは意図しない結果になることがあるため、生成後の目視確認が欠かせません

ChatGPTの料金プラン

2026年3月現在では、無料プランの他に複数の有料プランが用意されています。それぞれのプラン料金や特徴は下記の通りです。

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プラン名料金特徴
無料版0円日常のタスクに役立つインテリジェンス。画像生成の回数と速度に上限あり。
Go8ドル/月拡張アクセスで会話を継続。無料版より多くの画像生成が可能。
Plus20ドル/月高度なインテリジェンス。画像生成の上限拡大と高速化。
Pro200ドル/月優れた機能をすべて利用可能。高速かつ無制限の画像作成(合理的な範囲内)。
Businessユーザー1人あたり/月(年次請求)チーム向けの安全なワークスペース。以前の「Team」プランから名称変更。
Enterprise企業規模で変動エンタープライズグレードのAI、セキュリティ、大規模サポート。
ChatGPTのプラン別料金と特徴

無料プランでも画像生成を行うことは可能ですが、生成できる回数や速度に上限があるため、たくさんの画像をスムーズに生成したい方は、より制限が緩和された有料プラン(GoやPlusなど)への加入をおすすめします

無料版と有料版の違い

ChatGPTの画像生成機能は、利用しているプランによって使える機能や制限が異なります。ご自身の用途に合わせて適切なプランを選ぶための参考にしてください。

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プラン概要
無料版(Free)まず試してみたい方向けのプラン。生成できる枚数や速度に制限はあるものの、画像生成の基本的な使い勝手は一通り体験できます。
Go月額1,500円程度で利用できる手軽な有料プラン。無料版よりも利用上限が緩和され、より多くの画像を生成したい方に適しています。
Plus月額20ドルで使える標準プラン。生成スピードが上がり、仕事や趣味で日常的に画像を作る機会が多い方に合っています。
Pro月額200ドルのプラン。高度な推論モデルが使えるほか、画像生成の回数制限が設けられていないため、ヘビーユーザーやクリエイターに向いています。
Business / Enterprise法人・チーム向けのプラン。セキュリティ管理やメンバー間での共有機能が整っており、組織として画像生成AIを導入したい場合に対応しています。
ChatGPTのプラン別概要説明

ChatGPTの料金プランは下記で詳しく解説

ChatGPTで画像生成するときのおすすめプロンプト例

ここでは、すぐに使えるおすすめのプロンプト例をカテゴリ別にご紹介します。これらを参考に、ご自身の目的に合わせてアレンジしてみてください。

ブログ挿絵・アイキャッチ

プロンプト

温かみのある水彩画風で、ノートパソコンに向かって笑顔で作業する若い女性のイラスト。背景は明るいカフェ。

出力画像

プロンプト例での出力イメージ

明るいカフェを舞台に、ノートパソコンへ向かって笑顔で作業する若い女性を描いたイラストです。水彩画ならではのにじみやぼかしが全体に柔らかな温もりを添え、テーブルに置かれたコーヒーカップやノートといった小物も丁寧に表現されています。窓から差し込む自然光と木の温もりある内装が、心地よい日常のひとときを感じさせる一枚です。

SNS投稿用(Instagram・X)

プロンプト

パステルカラーを基調とした、可愛らしいマカロンとティーカップのフラットレイ写真。上からのアングルで、余白を多めに取って。

出力画像

プロンプト例での出力イメージ

白い背景に、ピンク・ラベンダー・ミント・イエローのマカロンとパステルピンクのティーカップを真上から配置したフラットレイ画像です。ハート形のキャンディや星形のシュガーなど小さな装飾が散りばめられ、中央には広めの余白が取られています。全体的に淡く優しいパステルトーンで統一された、ガーリーで爽やかな一枚です。

資料図解・アイコン

プロンプト

シンプルでフラットなデザインの、電球(アイデア)のアイコン。配色は青と白で、ビジネス資料に合うクリーンな印象に。

出力画像

プロンプト例での出力イメージ

白い背景に、青と白のみで描かれたシンプルな電球のフラットアイコンです。丸みのある電球の輪郭と、周囲に放射状に広がる光の線が「アイデア」や「ひらめき」を表現しています。余計な装飾を省いたクリーンなデザインで、プレゼン資料や企画書にそのまま使えるビジネス向けの仕上がりです。

商品イメージ

プロンプト

高級感のある黒い背景に、水滴がついた新鮮なオレンジのボトル飲料。劇的な照明で、みずみずしさを強調して。

出力画像

ALT:プロンプト例での出力イメージ

漆黒の背景に、細かな水滴をまとったオレンジジュースのガラスボトルが中央に鎮座する、商品撮影風の一枚です。スポットライトのような照明がボトルのオレンジ色を際立たせ、周囲には半割りのオレンジ、氷、ミントの葉が散りばめられています。みずみずしさと高級感が同時に伝わる、広告ビジュアルのような仕上がりです。

レシピカード

プロンプト

木のテーブルの上に置かれた、湯気が立つ美味しそうなカレーライスの写真。横にはスプーンと水が入ったグラス。ナチュラルな自然光で。

出力画像

プロンプト例での出力イメージ

木目の温もりあるテーブルに、湯気がふわりと立ち上るカレーライスが盛られた白いプレートが置かれた一枚です。ごろっとした肉・じゃがいも・にんじんが入ったコク深そうなルーと、ふっくらとした白米の対比が食欲をそそります。木柄のスプーンと水の入ったグラスが添えられ、自然光が全体をやわらかく照らす、家庭的で温かみのある仕上がりです。

ChatGPTで画像生成した事例

ここまでご紹介してきた通り、ChatGPTを活用した画像生成はとても簡単で、誰でも手軽に生成することができるため、多くのユーザーがユニークな画像を生成しています。

次に、SNS上で話題となったChatGPTで生成した画像をご紹介します。

今回解説する事例において、弊社がX(旧Twitter)で発見した参考となるツイートを紹介させていただいております。取り下げなどのご連絡は、contact@weel.co.jp からご連絡ください。

ビックリマンチョコシール風

熱狂的なファンも多く、長年愛されているビックリマンチョコ風の画像がChatGPTを使えば簡単に生成できると話題となりました。

上記ポストでは、ジェームズ・ボンドをビックリマンチョコ風にした事例が紹介されています。

画像上部に書かれている名前のフォントや全体的な雰囲気はまさにビックリマンチョコそっくりで、自撮り写真やペットの画像をもとに画像を生成して楽しんでいる方も多いので、興味のある方はぜひ試してみてください。

ジブリ風

ChatGPTを活用すれば、写真をジブリ風に加工することも簡単にできます。

こちらのポストでは、黒猫の画像をジブリ風に加工した画像が掲載されていますが、魔女の宅急便に出てくるジジのような仕上がりになりました。

猫だけではなく、階段や電気のスイッチなどもジブリに出てきそうな画風にしっかりと変更されているため、再現度は高いと言えるでしょう。

ちなみに、OpenAIのサム・アルトマン本人のXアイコンはジブリ風の画像が使われており、話題となりました。

ジブリ風の画像生成方法について詳しくは下記の記事もご覧ください。

レシピ画像

昨今、SNS上でレシピを公開するユーザーも多く、おしゃれなレシピ画像を作るのに苦労している方もいるかと思いますが、ChatGPTを活用すれば簡単にレシピ画像を生成することができます。

上記のポストでは、大根の皮のごま油味噌炒めのレシピ画像をChatGPTを活用して作っているそうですが、味のあるテイストの画像でとてもわかりやすくまとめられています。

また、画像内の日本語については多少おかしな部分もありますが、ChatGPTが進化したことにより画像内の日本語も生成精度が上がってきているので、さまざまな用途で利用できるようになりました。

業務活用

ChatGPT画像生成APIを使った8つのビジネスアイデアが取り上げられています 。①eコマース向けビジュアルメールビルダー、②ゲームアセットの自動生成、③UI/UXモックアップの高速作成、④コスト構造のビジュアル化ツール、⑤法的概念のイラスト説明、⑥アプリアイコン販売マーケット、⑦不動産物件画像のスタイル変換、⑧ブランドメタファー生成の8点です。

プロンプトテンプレートとAPIで処理を自動化すれば、月額課金型のSaaSとして展開できる可能性があり、規模によっては数百万〜数千万ドル規模の事業になり得るという見方も示されています。生成コストの低さとスピードをうまく使えば、デザイナーへの依頼を減らしながら、業務の効率化と新規事業の立ち上げを同時に進めやすくなります

生成AIを使った業務効率化について、以下の記事で紹介しています。気になる方はご確認ください。

資料作成

ChatGPT-4oの画像生成を使って、複雑なアイデアを視覚的に整理する方法が紹介されています 。風景画像の中央に縦線を引いて左右に分け、左側にネガティブな要素(チェーンソーなど破壊的なもの)、右側にポジティブな要素(木の枝など成長を連想させるもの)を並べるという構成です。

一枚の画像にまとめてキャプションを添えると対比がはっきり伝わり、スライドや資料での説明がしやすくなります。プロンプト例も公開されているため、すぐ試せます。アイデアの整理から視覚的な伝達まで、資料のクオリティを底上げするテクニックとして紹介されています。

生成AIを用いた資料作成テクニックは下記で解説

広告クリエイティブ

ChatGPTの画像生成を広告制作に活用する具体的な手順が解説されています 。製品写真をアップロードして、さまざまなシーン・モックアップ・モデルショットを生成し、広告バリエーションをまとめて量産する流れです。UGC風の素材やオファー訴求に特化した静的広告も短時間で用意できます。

JSON形式のスクリプトライブラリを使えば、クリエイティブをテンプレートとして繰り返し活用できます。DTC(Direct to Consumer)ブランドの広告展開に向いており、制作にかかる時間を抑えながらテストの回数を増やせます。低コストで成果の出やすい広告を作るワークフローとして、実務での採用が広がっています。

広告業界における生成AI活用は下記で解説

商品イメージ作成

ChatGPT画像生成で商品イメージを仕上げるテクニックが紹介されています 。まず参考写真(高級感のあるエディトリアル撮影など)をアップロードし、そのスタイルの特徴(ハード照明・くっきりした影・モノクロ背景・テクスチャの強調など)を細かくプロンプトに落とし込みます。

対象の商品(サプリメントなど)を同じスタイルで再生成すると、統一感のあるフラットレイが短時間で完成します。手作業でのレタッチにかかる手間を減らしながら、見栄えのするビジュアルをまとめて用意できます。eコマースサイトや広告での商品訴求に使いやすいアプローチです。

生成AIのECサイト活用術は下記で解説

ホワイトペーパーやブログ挿絵

ChatGPTのDALL·Eで画風を統一したイラストを量産する方法が解説されています 。シード値を固定すると同じ画風を繰り返し出せるため、複数枚の挿絵を作る際にスタイルがばらつきません。例として、白背景のミニマリスト水彩風の戦士イラスト(太めの線・シンプルな色使い)が紹介されています。

プロンプトにシードを指定しておけば、ブログ記事やホワイトペーパーの挿絵として統一感のあるビジュアルをまとめて作れます。ファンタジーや抽象的なテーマでも画風が崩れにくく、ドキュメント全体の見た目を整えるのに役立ちます。操作自体はシンプルなため、画像生成に慣れていない方でも取り入れやすいテクニックです。

生成AIでの記事作成は下記の記事も参考にしてください

ChatGPT Images ・ DALL·E 3 ・ 他の画像生成AIとの違い

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画像生成AI特徴
ChatGPT Images (GPT-Image-1.5)ChatGPT内で対話しながら直感的に画像生成や編集ができるのが最大の特徴です。2025年12月に導入された「GPT-Image-1.5」により、生成速度が従来の最大4倍に向上し、プロンプトへの追従性や一貫したディテール維持の能力が飛躍的に高まりました。
DALL·E 3OpenAIが開発した画像生成モデルで、ChatGPTの画像生成の基盤となってきた技術です。複雑なプロンプトを正確に理解し、高品質な画像を生成する能力に長けています。
Midjourney芸術的で高品質な画像生成に定評がありますが、Discord上での操作が必要など、ややハードルが高い面があります。
Canvaデザインツールとしての機能が豊富で、生成した画像をそのままポスターやバナーに加工するのに向いています。
他の画像生成AIとの違い

ChatGPTの強みは、何と言っても「自然な日本語での対話」を通じて、アイデア出しから画像生成、微調整までをシームレスに行える点にあります。

商用利用OKな画像生成AIについて、以下の記事でまとめています。

ChatGPTで生成した画像の商用利用について

OpenAIの利用規約では、ユーザーが入力した内容の権利はユーザー自身に帰属し、生成された画像についても適用される法令の範囲内で所有できるとされています。そのため、商用目的での使用も基本的には認められています。

OpenAI規約上の扱い

利用規約には以下のように記載されています。

Ownership of content.

As between you and OpenAI, and to the extent permitted by applicable law, you 

(a) retain your ownership rights in Input and (b) own the Output. We hereby

 assign to you all our right, title, and interest, if any, in and to Output.

引用:Terms of use | OpenAI

つまり、OpenAI側から商用利用を制限されることは原則としてありません。

既存作品風・キャラクター風のリスク

「商用利用可」であることと「権利侵害が起きないこと」は全く別の問題です。ビックリマンチョコ風やジブリ風など、特定の既存作品やキャラクター、ブランドに強く依拠した画像を生成し、それを商用利用した場合、著作権、商標権、不正競争防止法違反などの法的トラブルに発展する高いリスクがあります。

著作権問題についてはこちらもご参照ください。

企業利用で避けるべきケース

企業がマーケティングや広告などでChatGPTの生成画像を利用する場合、以下のようなケースは避けるべきです。

  • 他社の著作物やロゴがそのまま、あるいは酷似して出力されている画像の利用
  • 実在の人物(タレントなど)に似せた画像の無断利用
  • 他者の権利を侵害する可能性のあるプロンプトを意図的に入力して生成した画像の利用

企業利用においては、生成された画像が第三者の権利を侵害していないか、事前に十分な確認を行うことが推奨されます

ChatGPTで画像生成するときの注意点

ここまで、ChatGPTでの画像生成についてご紹介してきましたが、ChatGPTで画像生成する際の注意点についてご紹介します。

画像内の日本語を正しく生成できない可能性がある

ChatGPTに新たな画像生成モデルが搭載されたことによってその機能が飛躍的に向上し、これまで難しかった画像内への日本語テキストの生成が可能になりました。

しかし、レシピ画像を生成している事例をご紹介した際にも紹介した通り、完璧な日本語が生成されるわけではなく、一部の漢字などがうまく生成できない場合があります。

そのため、画像内に日本語テキストを含む画像を生成した際には、正しい日本語が生成されているか確認が必要です。

複雑なプロンプトだとイメージ通りの画像生成ができない可能性がある

生成したいイメージが明確なほど、プロンプトが長文になりがちです。指示が長く複雑になると、ChatGPTが意図を正しく理解できず、希望通りの画像が生成されない可能性が高まります。これを避けるため、ChatGPT自身にプロンプトを最適化してもらったり、複数回に分けて段階的に生成したりするなどの工夫が必要です

生成AI全般のリスクは下記でも解説

ChatGPTの画像生成に関するよくある質問

無料プランでも画像生成できますか?

はい、無料プランでも画像生成は可能です。ただし、利用回数や生成速度には制限が設けられています。日常的に多くの画像を生成したい場合は、GoやPlusなどの有料プランへの加入を検討すると良いでしょう。

何枚まで作れますか(回数制限はありますか)?

明確な「1日◯回」という固定の数字は公式には公表されておらず、需要やサーバーの状況によって変動する可能性があります。無料版は制限が厳しめで、有料版(PlusやProなど)になるほど上限が拡大し、より快適に利用できます。

商用利用できるか?

はい、OpenAIの利用規約上、生成した画像の所有権はユーザーにあり、商用利用が可能です。ただし、既存の著作物や商標に類似した画像を生成・利用した場合は、第三者の権利を侵害するリスクがあるため十分な注意が必要です。

著作権は誰のものか?

利用規約に基づき、適用法令で認められる範囲で、生成された画像(アウトプット)の権利はユーザーが有するものとされています。

画像編集はできるか?

はい、可能です。生成した画像に対して追加のプロンプトで修正を加えたり、新機能のImagesライブラリから特定の領域を指定して編集したりすることができます。

スマホでも使えるか?

はい、iOSおよびAndroid向けのChatGPT公式アプリからも、テキストプロンプトを入力して手軽に画像生成を利用することができます。

無料プランで画像生成した場合は透かしは入りますか?

見た目でわかるような可視の透かし(ウォーターマーク)は入りません。ただし、AIによって生成された画像であることを示す「C2PAメタデータ(来歴情報)」が画像ファイルに埋め込まれる場合があります。

日本語はどこまで正確か?

画像内に日本語のテキストを含めることは可能で、精度は向上していますが、複雑な漢字や長い文章では文字化けや不自然な描写になることがあります。生成後に必ず目視で確認することをおすすめします

ChatGPTで画像生成できない・遅い時の対処法は?

ChatGPTで画像生成がうまくいかない、あるいは生成に時間がかかる場合には、以下の原因と対処法を確認してみてください。

スクロールできます
原因対処法
サーバーが混雑している世界中からのアクセスが集中している時間帯は、生成が遅くなったりエラーになったりすることがあります。しばらく時間を置いてから再度試してみてください。
利用上限に達している無料版や一部の有料プランでは、一定時間内に生成できる回数に上限があります。上限に達した場合は、制限がリセットされるまで待つか、上位プランへのアップグレードを検討してください。
プロンプトが複雑すぎる・長すぎる指示が複雑すぎると処理に時間がかかったり、意図しない結果になったりすることがあります。プロンプトをシンプルにするか、段階的に指示を出してみてください。
ポリシーに抵触している暴力的、性的な内容など、OpenAIの安全ポリシーに違反するプロンプトを入力した場合、画像は生成されません。プロンプトの内容を見直してください。
アプリのバージョンが古いスマートフォンアプリを使用している場合、バージョンが古いと正常に動作しないことがあります。アプリを最新版にアップデートしてください。
ChatGPTで画像生成できない場合の原因と対処法

ChatGPTの画像生成機能を活用してみよう!

本記事でご紹介した通り、ChatGPTの画像生成機能は非常に高精度です。プロンプト次第で、ビジネス品質の画像から、既存デザイン風(ジブリ風やビックリマンチョコ風など)の画像まで、幅広いジャンルに対応できます。

また、1日で出力できる枚数に制限はあるものの、無料プランからでも透かしの入らない画像を生成できるため、画像生成AIを初めて使うというユーザーにもおすすめです。

手軽に使える画像生成AIをお探しの方は、一度ChatGPTを使ってみてはいかがでしょうか。

最後に

いかがだったでしょうか?

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